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2016年11月24日木曜日

16/11/24 本日の報告 M41A続報 ガリルARM

おはようございます。不定時連絡です。

M41Aの納期が迫る中、折からの体調不良でここ一か月近く半分以上臥せっておりました。
お蔭様で最近は何とが手が動くようになり、巻き巻きで加工作業に掛れております。


構造上どうしても強度が欲しい部分なので、使う素材も自ずと鉄材等の硬い物になります。
この辺がノーマルなガンスミス作業とは大きく異なる所。
道なき道をガリゴリ削って切り開いて行きます。

先日記事にした「コの字型の金具」ですが、あれのままだと「耳」の部分がちょっと長過ぎて干渉するので、そこを金鋸で落とし、取り付け用のネジ穴を開口します。

更に、固定の「受け」側になる樹脂製のメカボックスの方には、位置を決めてナットを埋め込みます。
ちょうど良く凹みがあったので、そこを利用してオートウェルドでガッチリ固定。

下準備が済んだ所で、メカボックスにジャケットを被せ、ジャケットの溝を利用して両サイドから皿ネジ+ワッシャで締め込み固定。

このようになりました↓

一応この加工で、コッキングの際にメカボに掛かる負荷は上手くジャケットに連動し、脱落等の不具合を防げるはずです。

これで大がかりな加工を伴う作業は一つ終わった感じです。
しかしながら、まだまだ作業量の多い金属加工は残っております。

ああ、次はトリガー調整だ・・・。

トリガーを何とかすれば、あとはアクションバーとフォアグリップの固定、フロントパネル(銃口部)とジャケットの固定、くらいのものなんですがねー。



そんなこんなしている一方で。


\デーン!/

んでもって



\デェェーン!/

ご覧の通り、栓抜きことICSのガリルARMたんです。
あれ?君こないだ買い過ぎたから暫く自粛するとか何とか・・・いや格安だったんだよ!

エアガンの名前はガリルARM、落札者の名前はxiseta。ごく普通のエアガンとして諸々のオマケも付き、格安の条件でオークションに出され、(恐らく普通ではない)落札者に落札されたごく普通のエアガン。・・・でもただ一つ違っていたのは、このガリルにはボルトカバーが無かったのです!(CV:中村正)



冗談じゃねぇ、不具合品じゃねえか!と怒るのは簡単ですが、元々格安の条件がソコだったので私ももちろん了承した上で入札しました。

無いものは、創ればいいじゃない。
みつお

ガリルのボルトカバーの画像をかき集め見当を付け、なんとかなるさー、と高をくくっておりましたが、やはりあの特徴的な取っ手というかツマミ、なかなかジャストミートする部品がありませぬ。

M41Aの次に早くも苦労の兆しが見え隠れ・・・?


本日ご報告できるのはこんな所です。
ご覧いただきありがとうございました。ではまた~。

2016年10月10日月曜日

16/10/10 本日の報告 マルイM4仕上げ、他

こんばんは。不定時連絡です。

ここ二三日で急に寒くなりましたが、皆様風邪など引かれてないでしょうか?

私はというと、先週の休みに体調を崩して作業できなかった、マルイのM4をやっておりました。


今年の夏ごろ、記事にしていたアレです。
最後の初速調整で少しばかり詰まっていましたが、何とか納得できる範囲に調整できました。
生憎と弾速計の写真は取り損ねましたが、だいだい85~90m/s内でばらける感じ。

弾道に関しては長いレンジもないので分かりませんが、今回も純正のバレルながら二か所ほど「おまじない」を施しておりますので、無加工の状態よりは集弾性と飛距離は上がっているはず。



あとはストックを元通り組み立てて、箱詰めして出荷です。

一応レシピ載せときますね。

2016/10/13 納品 マルイM4 レシピ
↓

・メカボックス

 ・セクターギアの交換(マルイ純正品)
 ・軸受けの金属化
 ・メカボックス首元部分の割れ防止加工
 ・ピストンヘッドの強制吸気加工
 ・AOE調整
 ・ピストンクラッシュ避けのピストンラック加工
 ・ノズルの交換(Oリング付きのシーリングノズル)
 ・シリンダー周りの気密取り
 ・洗浄
 ・シム調整
 ・グリスアップ
 ・スイッチ金具の研磨、一部交換、接点グリスの塗布
 ・スプリングの交換
 ・初速調整にスペーサーをピストン内部に挿入

 
・モーター
 
 ・コミテーターの洗浄
 ・SBDの追加実装
 ・ピニオン位置の調整、固定


・チャンバー

 ・チャンバーパッキンの交換(PDI/Wホールドチャンバーパッキン)
 ・HOP窓周辺の加工
 ・シールテープによる機密取り


・バレル

 ・バレル開口部のテーパー加工
 ・バレル内洗浄
 ・テープ巻きによるアウターバレルとのガタ取り

↑
以上

それからコレ、スプラシューター。



近所のド〇キで投げ売られていたのを見てしまい、つい買ってしまいました。
二本目ですよ!?カテジナさん!


あとはコレ、先日の記事で名前だけ出してたナーフ、実はかなりレアなモデル(?)なのか、一応ご尊影を挙げておきます。



スタンピーダー?かスタンピードというモデルらしい。
ストック部分のふくらみが、ブルパッパー的にはティン!と来ました。
当面は塩漬けですががが。

本日ご報告できるのはこんなところでしょうか。
ご閲覧頂きありがとうございました。

2016年9月21日水曜日

16/09/21 モロモロの雑記

こんばんは。不定時連絡です。

今日はちょっと趣向を変えて、いつもなら記事にしない些末事を集めてみました。


まずは最近の入荷状況から。
なんだかんだでここ3ヵ月くらい、仕入れたものの手が付けられないのでほったらかしにしてるものが結構あるんですよね~。
今作業中の依頼を捌いたら、依頼と1:1くらいで在庫も手を掛けて行く予定です。

写真を撮る余裕もないので、文字にだけでも起こしておきます。

古い順から、

・STAR/DRAGON(龍)・・・6月中旬頃調達。換装用の精密バレルも確か買ったはず。どう料理してやろうかな~。

・MAGPUL/PTS/PDR-C・・・6月末頃調達。グリップエクステが最初から付いている商品です。中身は未知数。

・M41Aパルスライフル・・・7月中旬頃調達。これで何挺目だM41A。どう料理して(ry

・マルシン/電動UZI・・・7月末頃?調達。マルイメカ以外の電動ガンに興味があったので、安かったのもあってついw勉強ですよ勉強!

・G&G/FNC・・・8月頭頃調達。二本目、ハイダー欠品なのでどこかから拝借せねばw

・スプラチャージャー・・・8月上旬頃?調達。ご存知スプラトゥーンでおなじみのアレ。人気のあるうちに改造して販売したい!(ポケモンGO出てからすっかり下火っすね、アッハイ)

・S&T/タボールProVer.…8月中旬頃調達。いろいろ付いて来てお得なセットだったので思わず(汗

・NERFのなんかライフル型・・・8月中旬頃調達。皆様覚えていらっしゃるでしょうか?地球防衛軍の制式ライフルを作ろうとか何とか・・・アレです。なんとなく形状が似ているような、似てないような?

・電動ミニUZI中途品・・・8月中旬頃調達。これはですねぇ、スゴイですよぉ~。匠の魂、確かに受け取りました!また追って公開しますが、ナンゾコレ!?となる事受け合いです。

・マツシロ/レバーアクションタイプの古い銃・・・8月下旬頃調達。なんとカート式でした。これカートレスに改造したら楽しいだろうな、という事で保留。

・G&G/F2000・・・8月下旬頃調達。遂にブルパップライフルの大御所入荷です!これでブルパップモデルはだいたい揃ったんじゃね?フロントサイトとハイダー欠品との事、中身も弄ってある様子ですが、このモデル特有のセミ不良は発症していない模様。

・KSC/オート9(ジャンク)・・・9月頭頃調達。お前はオート9電動化計画の礎となるのだー!(贅沢

・MAGPUL/PTS/PDR-C・・・先頃調達。二本目、ほぼ新品でこのお値段!MBUSサイトも付いてくる!という殺し文句につい・・・w



うん、買い過ぎ。
只でさえ在庫捌けてないのに何やってんの?!

まぁ、リストにするって事で目標設定しやすくなるし多少はね?



それから最近の作業。

・タボール・・・不具合の原因解明できました。いつぞやのFNCと似たような、ピストンとメカボの干渉が原因だった模様。ただしヘタリを警戒してスプリング交換したら余裕の初速オーバー。大きすぎる。修正が必要だ・・・。

・M41A・・・先日の金具作成、リトライで成功しました。フリーハンドでこの精度はちょっと頭おかしいかとw


それから本日、オクにていつもお世話になってる方から買ったM4マガジンの弾上がり不良を解消。開けて見たら給弾ルート上の有り得ない位置に押し出しピンがついてやんのwこれぞ中華クオリティ!って感じですねw
貴重なワイヤー巻き上げ式なんでテスト用に重用します。

ってここまで書いてたらいきなりのフリーズからの再起動コンボをカマされましたorz

ブロガーの自動保存機能にここまで感謝した日はない。ありがとう、そしてありがとう!


本日報告できるのはこんなところですかねー。
ではまた~。

2016年9月13日火曜日

16/09/12 本日の報告 M41A続報編 他

こんばんは。不定時報告です。

あれからいろいろありまして、少々疲れ気味であります。

先日完成して納品したタボールもセミ不良で帰ってきたりとか。

別件で受けているM4は初速が10以上跳ね上がって再調整になったりとか。

M41Aについてもずっとつっかえている箇所があったりとか。



といってもですね、やらん事には進まんのですよ(至言)。

ということで、多少無理を押して本日ちょこっと作業致しました。

具体的にはM41A、そのマシンガン部の機関部に関してモーターの再選定で停まっていたのでさっさと作業です。


右の方が今までの最有力候補、マルイのEG30000HC。

左の方が今回新たに調達してみたZCレオポルドのハイトルク・ハイスピードモーター。


前提条件として、電装系はFETスイッチ+極太銀配線にて改修済みですので、レスポンス等はこれ以上望むべくもない好条件です。

で、動かしてみた結果ですが、

・サイクル・・・ほぼ同じ、か若干30000HCの方が速い、かなー?

・レスポンス・・・確実にZCの方がキレが良い!


という結果になりました。
サマコバモーターの廉価版?!という触れ込みのこのモーター、好みは分かれるところかもしれませんが、なかなかいい感じですね!
とりあえずは弾速計でもう一度測った上でお客様に相談ですかね。


で、次が問題の工程なんですね。

なんでそもそもM41Aのチューンがこんなに遅れて炎上していたのか?


私の手が遅いのが一番の原因ですがw(爆)

その次に挙がる原因としては、間違いなくコレです。

グレネードの実装。

正直に申し上げます。これです。


自分から申請しておいて非常に申し訳ないのですが、やってみてこれが思いの外苦行でした。

ガンプラでいうところの、ノーマルの改造や、ミキシングビルドと、スクラッチビルドの間に横たわる溝、とでも言うのでしょうか?(モデラー以外に分からん例えをww)

作業難易度的にはそれくらい落差がありました。

なにしろ、予め決まっているところに、決まった中から部品を選定して組み込むのとは全く訳が違います。

寸法、機構等々、全てが全てではないですが、設計段階の事も自分でやらなければならない。

これが特に難儀でした。

ショットガンのメカボも一個潰しましたし、あーでもないこーでもない、とやっているうちにずんずん時間が経ってしまいました。

しかもコレ、プラモデルと違うのは見た目よりも中身の機構がちゃんと動かないといけないという、私の嫌いな現物合せが使えないタイプの作業です。

と、ネガティブな事を言っていても進まないので、本日の加工内容を。


グレネード部に内蔵するショットガンのメカボ、その底部を保持する為の大切な部品です。

グレネード部、如何にして動作に支障なくジャケットにメカボを固定するか、そこが最大の難点でしたが、自分なりの回答がこの形状です。

金属加工の経験もほぼ皆無の中、市販の一文字を曲げる所からスタートしたのですが、まぁいきなり上手くはいきませんなw

左の方が一投目。

右が二投目です。

二投目でコツを掴んだものの、残念ながら寸法がズレている為使えません。
一度曲げて強度が落ちたものを再利用する訳にも行きませんので、新しい板金を用意してリトライです。

とりあえずまた一文字を買ってこないとねー、って外は雨だねorz



本日ご報告できるのはこんなところでしょうか?
ご閲覧頂きありがとうございます。

ではまた~。

2016年8月20日土曜日

16/08/20 本日の報告 里帰りタボールフィニッシュ!

おはようございます。不定時連絡です。


先日は里帰りしていたタボールを仕上げました。
具体的には、バレル長を590mm→510mmに詰めて調整。

外観はこんな感じに。



バレルが短くなった分、長いサイレンサーで隠す必要もないと思い、短いサイレンサーを調達したのですが、それすら不要で、ノーマルのAR系ハイダーで十分隠れました。

まあサイレンサーは在庫にするとして。


初速とサイクルはHOPを掛けた状態でこんな感じに。



いい感じですね。
ちなみにHOPを掛けると初速がちょっと上がるプチ流速?仕様です。


これで長々と預かっていた案件もようやく一つこなせました。
次はいよいよ1年掛かりの大プロジェクト、M41Aと、ノーマルチューンのM4のカスタムですね~。



今日ご報告できるのはこんなところです。
それではまた~。

2016年8月5日金曜日

16/08/05 本日のご報告 マルイM4、タボール続報他

こんばんは。不定時連絡です。

事後報告になりますが、7月の中旬に引っ越しを行いまして、現在それの片付けに追われております。

そんな中でちょびちょびガンスミス業務も進めておりました。

こちらは3ヵ月くらい前にお預かりしたマルイのM4です。

ぼちぼちとメカボの分解。
使い込んでいたとの事でしたが、比較的中は状態も良く、大規模な改修や交換は必要無さそうです。

で、基本的なチューンを、とのご希望でしたので、今回新たに交換するのはこちらの二つのパーツのみ。


チャンバーパッキンと金属軸受けになります。


メカボを丁寧に洗浄し、今回はマルイ純正とあってやはりスライド部分もキレイでしたので研磨は特にせず、軸受けのみの取り付けです。





の予定だったのですが、細かく洗浄したところ、セクターギアの摩耗を発見。



光に照らすと分かりますが、ギアの歯の内、負荷の掛かる部分だけきっちりすり減ってますね。

手持ちのマルイ純正ギアから、比較的摩耗度合の少ない個体を選出し交換です。

幸い抵抗も無くキレイに回転してくれましたので、シム調整→グリスアップと通常の作業です。



吸気系に関しては、ちょっとばかし悩みましたが、後述のノズルとの兼ね合いもあって吸気式のピストンに加工しました。

スプリングがダメになっていた時、交換する為にもピストンヘッドのネジ頭は出しとかないと不便ですしね~。



AOE調整もいつも通りに。
併せてピストンのラックもクラッシュ防止に加工しておきます。


費用の高騰を避ける為、部品の交換はしませんが、有りモノを加工する分には出て行くお金は0円ですw

ということで、バレルの開口部は(写真ではちょっと分かりづらいですが)深いテーパーを付けました。


また、インナーバレル外側には、定番ですがテープを巻いてアウターとのブレ止めにします。

それから、写真にはありませんが、チャンバー部にもちょっとした細工+気密加工を。

最後に、ノズル。
当初は純正ノズルを加工して吐出口を絞る予定だったのですが、前回のタボールの際にあったように、ノズルの根元とシリンダーの先端との間でエア漏れが起きるのではないか、と疑った為、そこの部分に漏れ防止のOリングの入った社外のカスタム品を導入してみました。

その際、ノズル先端の開口形状が真円で、弾丸を咥えた際に密着しここからの吸気が出来なくなるので、というのがピストンヘッドの吸気加工の動機だったりします。

あとは、モーターのブラシ部の洗浄と慣らし運転、自作SBDの実装くらいですかね~。

ここまでやっても、部品代はおそらく2,000円行ってないんじゃないかな~?


で、なんですが、先日初速を測定したところ、80m/sちょっとしか出ていませんでしたorz

気密関係は万全に対策しましたので、単純にスプリングのヘタリが原因ですね~。要交換、と。






これと併せて、先日作業していたタボールの続きもやりました。

初速がなんとか出せたものの、バレル長を弄ればもう少し上がるんじゃね?と思い、シリンダー容量から考えた適合する長さのバレルを誂えました。


やはり真鍮バレルと違ってステンが素材なんで硬いっすね・・・(汗。



チャンバー窓も最近の流行り(個人的)のパッキンの「逃げ」を考慮した形状に。

どっかで見た事ある?気のせいです忘れなさいw


ここまでやっといて、諸々の都合で多忙につき作業ストップです。

次に手が空いて掛かれるのはお盆休みかも(滝汗

新居にはこれら二本の他、M41Aも持ち込んでおります。
この三本を何とかするのが今年の夏休みの宿題ですかねー、なんて。


本日の報告はこんなところですかね、ご閲覧頂きありがとうございました。

ではまた~。

2016年7月3日日曜日

16/07/03 里帰りタボール その後、サイクルアップ編

こんばんは。不定時連絡です。

先日より作業中のタボールの続報です。

こないだ、ノズルを拡張するなどして初速を90m/s前後まで上げたのは良いのですが、ノーマルギアで構成した為、サイクルが12~13/秒前後に落ち着きました。

お客様との相談の結果、一度セクターカットなしのハイスピードギアで組んでみようという事になり、部品の到着を待っていた次第です。

して、部品も届いたので早速組み換えて試射してみた所、レスポンスが思いの外悪化していました。

やっぱりセクカしとかないとねー、という話になったのがついこないだです。



で、本日。
セクカ工事を行いました。

以前のセクカでは、解放側を一枚のみ切り落としたのですが、今回はタペット解放のタイミングへの影響を鑑み、同時にサイクル、レスポンスの改善を狙って、引き始め側と解放側の前後一枚ずつの計二枚カットを行いました。

また、この作業でメカボを開けた際、カットオフレバーの表面に擦り傷が付いているのを発見。

詳しく観察してみた所、取り付けの軸穴がやや高く、結果取り付けネジを締め込んでも遊びが大き過ぎるのが原因と判断。

リューターで削り高さを抑え、様子を見ながら調整しました。

まぁそんなこんなを挟みつつ、元通り組み上げ試射。



ちょっと落とし過ぎましたか・・・。
サイクル的には万々歳なんですがねーw

このサイクルを維持したまま、出来ればもう少し初速を上げたい。

という事で、チマチマ調整作戦です!


今までの経緯から、スプリングレートは恐らく今がギリギリのライン。スペーサーを噛ませての初速UPは望めません。

ピストンの重量化ももう既にかなり重くしてあるのであんまり劇的な効果はないかなー。サイクルも落ちそうだし。

等々あるのですが、実際のところ、先日組立てた段階で、「次弄るならどこか」の見当はある程度付けておりました。


ノズルです。

前の分解時に、ノズルとシリンダーヘッドの気密がやや弱いかなー、と薄々感じていたので、そこを改善してみる事にしました。

幸運にも、内側にOリングが埋め込まれているシーリングノズルでちょうど良いサイズの物が見つかりました!

さっそく取り付け、てみましたが、やや渋い。

ええーい、こうなったらシリンダーヘッド側を磨いて調整だ!ピカールを持てぃ!


しばしの磨き作業と確認作業の後、ちょうど良い感じに調整できたと感じたので、グリス等を塗布し組み立て組み込み。

スプリングを抜いた状態でテストドライブ。いい感じにスコスコ前後に動いていらっしゃる。

スプリングを挿入し同じくテスト→問題なし!


よし、これで行ってみよう!

ということで組み上げ、試射してみました。



おお、いい感じじゃないの?

と、本日の作業はここまで、またお客様に打診です。

あと出来る事と言えば、前回の投稿でも触れた、シリンダー容量とバレル長の関係から、敢えてインナーバレルを少し短くしてみる、くらいですかねー。

ひょっとすると今が長過ぎるのであって、500mm~550mm位が適正なのかも。


今日の所はこんな感じですかねー。

あ、M41Aについても作業してました。
こちらのメカボ、同じギア比でも何故か回るギアと回らないギアがありましてw
調整が難航する要因の一つですね。

現状1:13のハイスピードギア+EG30000Sで構成しているのですが、ハイスピードながらよりトルクのあるモーターとの触れ込みで、ZCの「ハイスピードハイトルクモーター」を試しに入荷してみました。

こちらのモーター、個体やロットにより当たり外れがあるとか、根本的に不具合があるとか、良くない話も聞くのですがw

実装はまだですが、EG30000Sとの比較で、より素晴らしい方を採用しようかと。



そんな感じかな。

ではまた~。