おはようございます。不定時連絡です。
早速ですが、こちらの商品を出品中です。↓
ガンスミス翠月堂 STAR DRAGON 新品改修調整済み 両利き対応 流速チューン 高精度 FET付き 多弾マガジン追加付属 攻殻機動隊
中身の詳細については以下の通りです。↓
☆2019/01/22 DRAGON 構成
〇メカボックス
・メカボックス:割れ防止加工、スライドレール等可動部の研磨。
・ギアセット:そのまま使用(標準ギア比)。
・軸受け:接着剤にてメカボックスにて固定(6㎜メタル軸受け)。
・シム調整。
・シリンダー:フルサイズシリンダーに交換。
・シリンダーヘッド:AOE調整にゴムパッキンを追加。Oリングを交換。
・ピストン:SHS全金属歯ピストンに交換。AOE調整に合わせラックを加工、接着剤にて各部固定。ベアリング、ピストンウェイト内蔵。
・ピストンヘッド:ステンレス製重量ピストンに交換。接着剤にてピストンと固定。GAW/FRUS-Oリングに交換。
・スプリング:M110不等ピッチスプリングを使用。
・スプリングガイド:ベアリング付きスプリングガイドに交換。
・タペットプレート:マルイVer2用純正品に交換。
・ノズル:M4用エアシールノズルに交換。Oリングにグリス塗布。
・モーター:ZC REOPARD/ハイスピード・ハイトルクモーターに交換。接点を保護剤でコーティング。
・モーターピニオン交換。ピニオン位置調整。
・スイッチ:接点を調整。保護剤でコーティング。
・グリス:G.A.W./Gグリス、スリーボンド/シリコングリス、パパ/スーパーゾイル消音グリスにて各所グリスアップ。
〇チャンバー、バレル
・チャンバーテンショナー:ライラクスフラットタイプハードに交換。
・チャンバーパッキン:宮川ゴムハイブリッドチャンバーパッキン(スリック)に交換。シールテープにより気密取り。
・バレル:ステンレス精密バレル208㎜に交換。バレル開口部のテーパー加工及びチャンバー窓の加工。
・インナーバレルの振れ止め加工。
〇電装系
・FET:保護回路付きFETを自作して追加実装。
・配線:高効率銀コート配線にてレイアウトを見直して引き直し。
・SBD:追加実装。
・ヒューズ:30Aの平型ヒューズを追加実装。
〇その他
・マガジン:分解しメンテナンスを実施。
・外装各部をシリコンスプレーで清拭。
・両利き仕様のグリップを適合するよう加工して追加。
オークションの商品にも書きましたが、こちらのDRAGON、カスタム仕様のグリップがデフォルトで付いてきているのですが、それが右利き専用なんですね。
それなもんで、以前ご落札頂いたお客様から、「左手でも持てるグリップはないか?」とのお声を頂きまして、今回の商品仕様に反映させて頂きました。
中身の構成については、バレル長の制約がある中で長距離を狙うなら、と流速チューンに仕上げてありますが、半ば私の中ではこの型の定番仕様になっています。
最近なんでか難産が続いていますが、今回難儀したのはモーターの選定とチャンバー回りですね。
モーターに関しては、最近になってラジコン用のシルバーブラシを削って組み込むのがマイブームになっているのですが、これがなかなかシビアというか、うまい事行かない時もあるようです。
どうにもブラシのコミュテーターへのフィット以外に、押し付ける強さや当たる面積など、細かなファクターが存在しているようで、まだまだ研究が必要ですね。
チャンバーに関しては、基本的にこのタイプはレシーバーを開けるとそのままインナーバレルごと取り出せる、いわゆる標準的なM4の仕様なのですが、あれは給弾ルートからパッキンに至るまでを途中で分割しているので、気密的にどうなんだ、と思い、プロウィンのアルミチャンバーを加工して取り付けてみたのですが、各部寸法に無理があった上に、初速的にもそれほど変化がなかったので元に戻しました。
他、両利き対応のグリップがちょっと癖があったり、マガジンが不調だったので別個に用意したりしましたが、それほど困った事はありませんでした。
そんなこんなで完成に漕ぎつけたDRAGON、日曜夜までオークションを開催しておりますので、是非お気軽にチェックしてください。
※即決価格を設定しておりますので、念のためお早めに。
だいたいこんなところですね。それではまた~。
2019年1月24日木曜日
2018年11月18日日曜日
2018/11/18 活動報告 PDR-Cロールアウト!
おはようございます。不定時連絡です。
今日も今日とてカスタムガンの出品です。こちら珍銃の代表格、PDR-Cでございます。
今日も今日とてカスタムガンの出品です。こちら珍銃の代表格、PDR-Cでございます。
ガンスミス翠月堂 PTS PDR-C 改修調整済み 美品 プチ流速ハイレスポンス長寿命 FET付き 多弾マガジン2本付属
こちらの中身はこんな感じ。
☆2018/11/18 PDR-C構成見積もり
〇メカボックス
・メカボックス:ネジを交換。割れ防止加工、スライドレール、給弾ルート研磨。
・ギアセット:ベベルギアのみ交換。
・軸受け:8mmメタル軸受けに交換。接着剤にてメカボックスにて固定。
・シム調整。
・シリンダー:バレル長に適合した加速ポート付きの物に交換。
・シリンダーヘッド:AOE調整にゴムパッキンを追加。Oリングを交換。
・ピストン:SHS全金属歯ピストンに交換。ウェイト内蔵。AOE調整に合わせラックを加工、接着剤にて各部固定。
・ピストンヘッド:樹脂製ヘッドに交換。接着剤にてピストンと固定。Oリングを交換。
・スプリング:M90不等ピッチスプリングを使用。
・スプリングガイド:そのまま使用。
・タペットプレート:新品に調整して交換。
・ノズル:そのまま使用。Oリングにグリス塗布。
・モーター:在庫部品より独自に新造(銀配合ブラシをレイダウンセット、0.8㎜ポリウレタン線15ターン)。接点を保護剤でコーティング。
・モーターピニオン交換。ピニオン位置調整。
・スイッチ:オムロンの5Aマイクロスイッチに交換、クリック抵抗を低減。
・グリス:G.A.W./Gグリス、スリーボンド/シリコングリス、パパ/スーパーゾイル消音グリスにて各所グリスアップ。
〇チャンバー、バレル
・チャンバーユニット:そのまま使用。
・チャンバーテンショナー:マルイ標準押しゴムが使えるよう改修。押しゴムを加工。
・チャンバーパッキン:PDI/Wホールドチャンバーパッキンに交換。シールテープにより気密取り。
・バレル:ステンレス精密バレル267㎜に交換。バレル開口部のテーパー加工及びチャンバー窓の加工。
〇電装系
・FET:保護回路付きFETを自作して追加実装。
・配線:高効率銀コート配線にてレイアウトを見直して引き直し。
・SBD:追加実装。
・ヒューズ:20Aの平型ヒューズを追加実装。
〇その他
・マガジン:分解しメンテナンスを実施。
と、なっております。
今回の個体、元はと言えばほとんど未使用の状態の良いものが手に入りまして、注文を頂いたのですが事情によりキャンセルになりまして、途中まで作業していたので仕様を変更して仕上げようと進めたところ、
・スイッチの交換したら定格オーバーだよ!→定格内の部品ないしFET付けるかー
・モーターの動作がいまひとつだよ!→あれこれマッチングするも納得行かなかったので結局手巻きする羽目にorz
等々迷走の果てにそこそこお安くライトチューンで出すつもりが、気が付いたらガッツリフルチューンになってしまいました。
ちなみに自家製モーターの仕様はトルクと回転数両立型になってますね~、ギアセットはノーマルですがキレも良くそこそこ回ります。
他にもタペットの擦り合わせとかスプリングの交換、トリガーリンゲージユニットのねじの固定や引き代の調整等々、個性的なPDR-Cのメカ特有の調整項目も押さえております。
おそらく設計がARESのタボールと同一の出なのか、共通の構造が見受けられますがこちらの方が古いようですね。
さて、自転車操業につき出品強化月間もこれでひと段落、かな。
あと一本販売で出すかも知れませんが、依頼の方を優先するか、出品しても来月になるかもです。
こんなところでしょうか。ご閲覧頂きありがとうございました!
ではまた~。
2018年1月9日火曜日
2018/01/09 マルイG3SAS改PDW仕上げ
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
という事で、新年一本目の記事は、長い間調整してきたマルイのG3SAS改造モデルです。
(こちらで売り出し中です↓)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d264612793
なんだかんだで着工してから半年近く、時に寝かせ時に作り直し、すったもんだあって今回ロールアウトです。
構成についてはこんな感じ↓
☆2018/01/05 マルイG3SAS改PDW 構成
1.メカボックス系↓
・メカボックス:可動部を研磨加工。ギア、ピストン等の可動部にGAW/Gグリス他を塗布。
・軸受け:6mmメタル軸受けに変更、接着剤にてメカボックスに固定。
・モーター:AIP/HT-40000ベースのハイトルク自作改造モーターを使用(ターミナル部に接点保護剤を塗布、慣らし運転、ピニオン交換済み)。ピニオン位置調整。
・ギアセット:標準ギア比のスチールギアに換装。シム調整。
・逆転防止ラッチ:ライラクス/ハード逆転防止ラッチに換装。
・ピストン:金属15枚歯ピストン(ベアリング内蔵、ラック加工済み)に換装。
・ピストンヘッド:バトン/流速用重量ピストンヘッドに換装。
・ピストンその他:AOE調整加工を実施。
・シリンダー:フルサイズシリンダーに換装。
・シリンダーヘッド:変更なし。気密加工を実施。
・スプリング:M110不等ピッチスプリングに換装。
・スプリングガイド:ベアリング内蔵の物に換装。
・ノズル:G3用シーリングノズルに換装。
・タペットプレート:変更なし。
・スイッチ接点:接点金具を調整、接点保護剤を塗布。
・トリガー:レスポンスが改善するよう調整。
・セレクターアセンブル:正確に動作するものに交換。
・電装系:保護回路付きFETユニットを自作。配線は高効率銀コートテフロン線に張り替え。20Aヒューズを搭載(バッテリー端子形状はT端子を採用)。
2.チャンバー/バレル系↓
・インナーバレル:マルイ純正バレルを175mmにカットして使用。バレルの先端及びチャンバー窓を加工。
・チャンバーパッキン:マルイ純正パッキンを加工してスリック化し使用。
・HOPテンショナー:ライラクスHOPテンショナー(ブリッジタイプ)のハードを加工して使用。
・チャンバー他:気密加工、バレル振れ止め加工を実施。
3.エクステリア系他↓
・マガジン3本は分解してメンテナンス実施。
・MP5K/PDW用のフォールディングストックを加工して取り付け。
・マウントベースをレール幅を生かせるよう加工。
・フォアグリップ、ドットサイトの追加取り付け。
・外装のクリーニングを実施。
以上
続いて初速等。
いつものようにマルイの0.2g精密BB弾、7.4v1200mAhのリポにて試験しました。
流速仕様と言う事で、今回は少し控え目な初速にしています。
純ゲーム用電動ガンとして、携行弾数、取り回し、射程距離共に満たすべく苦心して導き出した回答がこれです。インドア/アウトドアの隔てなくフィールドで活躍してくれる事間違いなし!(当社比)
こちらにて販売中です↓
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d264612793
という事で、今年もこんな調子でぽつぽつ完成品を吐いて行きますので、宜しくお願い致します。
ではまた~
という事で、新年一本目の記事は、長い間調整してきたマルイのG3SAS改造モデルです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d264612793
なんだかんだで着工してから半年近く、時に寝かせ時に作り直し、すったもんだあって今回ロールアウトです。
構成についてはこんな感じ↓
☆2018/01/05 マルイG3SAS改PDW 構成
1.メカボックス系↓
・メカボックス:可動部を研磨加工。ギア、ピストン等の可動部にGAW/Gグリス他を塗布。
・軸受け:6mmメタル軸受けに変更、接着剤にてメカボックスに固定。
・モーター:AIP/HT-40000ベースのハイトルク自作改造モーターを使用(ターミナル部に接点保護剤を塗布、慣らし運転、ピニオン交換済み)。ピニオン位置調整。
・ギアセット:標準ギア比のスチールギアに換装。シム調整。
・逆転防止ラッチ:ライラクス/ハード逆転防止ラッチに換装。
・ピストン:金属15枚歯ピストン(ベアリング内蔵、ラック加工済み)に換装。
・ピストンヘッド:バトン/流速用重量ピストンヘッドに換装。
・ピストンその他:AOE調整加工を実施。
・シリンダー:フルサイズシリンダーに換装。
・シリンダーヘッド:変更なし。気密加工を実施。
・スプリング:M110不等ピッチスプリングに換装。
・スプリングガイド:ベアリング内蔵の物に換装。
・ノズル:G3用シーリングノズルに換装。
・タペットプレート:変更なし。
・スイッチ接点:接点金具を調整、接点保護剤を塗布。
・トリガー:レスポンスが改善するよう調整。
・セレクターアセンブル:正確に動作するものに交換。
・電装系:保護回路付きFETユニットを自作。配線は高効率銀コートテフロン線に張り替え。20Aヒューズを搭載(バッテリー端子形状はT端子を採用)。
2.チャンバー/バレル系↓
・インナーバレル:マルイ純正バレルを175mmにカットして使用。バレルの先端及びチャンバー窓を加工。
・チャンバーパッキン:マルイ純正パッキンを加工してスリック化し使用。
・HOPテンショナー:ライラクスHOPテンショナー(ブリッジタイプ)のハードを加工して使用。
・チャンバー他:気密加工、バレル振れ止め加工を実施。
3.エクステリア系他↓
・マガジン3本は分解してメンテナンス実施。
・MP5K/PDW用のフォールディングストックを加工して取り付け。
・マウントベースをレール幅を生かせるよう加工。
・フォアグリップ、ドットサイトの追加取り付け。
・外装のクリーニングを実施。
以上
続いて初速等。
いつものようにマルイの0.2g精密BB弾、7.4v1200mAhのリポにて試験しました。
流速仕様と言う事で、今回は少し控え目な初速にしています。
純ゲーム用電動ガンとして、携行弾数、取り回し、射程距離共に満たすべく苦心して導き出した回答がこれです。インドア/アウトドアの隔てなくフィールドで活躍してくれる事間違いなし!(当社比)
こちらにて販売中です↓
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d264612793
という事で、今年もこんな調子でぽつぽつ完成品を吐いて行きますので、宜しくお願い致します。
ではまた~
2017年12月11日月曜日
2017/12/11 最近の業務報告 CYMAM14DMR(再)他
おはようございます。不定時連絡です。
前回の更新から随分と時間が経ってしまいましたが、どっこい生きてます。
なんだかんだ体調不良で作業量が低下したのと、並行作業しているものの完成品が出せない状況で悶々としておりました。
更なる性能向上を目指して里帰りしていたM14DMRです(相変わらずの手ブレと、一部外装付け忘れというw)。
今回この子は流速要素の導入と、チャンバー回りの追改造と言う事で作業しましたが、なかなか調整は難儀しました。
チャンバー窓を適宜調整したり、
テンショナーを自作したりで、
メカボも再調整してみましたが、いろいろありまして写真の状態から更に交換した部分も
で、すったもんだの末にテストです。
この状態で一晩寝かせます。
翌日、再テストとサイクル確認です。
サイクルがやや遅いですが、若干バッテリーが放電気味だったのと、ギアの互換性上ギア比を弄れなかったのでモーターをトルクに振るしかなく、こういう形でまとめました。
一応前回からの変更箇所は以下の通り。
2017/11/20 M14DMR構成
・メカボックス
・シリンダー:フルサイズシリンダーに交換。
・ピストンヘッド:流速用重量ヘッドに交換。
・スプリング:流速仕様に適したレートのものに交換(M90程度)。
・モーター:ガーダーハイトルクモーターに交換。
・ピニオンギア:ベベルギアとの相性を見て硬質の物に交換。
・モーター噛み合い調整。
・チャンバー、バレル
・チャンバーパッキン:マルイ純正加工のスリックパッキンに交換。
・HOPテンショナー:長掛け仕様のテンショナーを樹脂スペーサーから自作。
・バレル:チャンバー窓の追加工。
次
同じく依頼品ですが、コン電のMP7を触っております。
他、モーターの手巻きとか(何やっとるんだ・・・)。
とりあえず、写真はありませんが他にも数件同時進行で動かしておりますので、出せるものから仕上げて行きたいと思います。
それではこの辺で~。
前回の更新から随分と時間が経ってしまいましたが、どっこい生きてます。
なんだかんだ体調不良で作業量が低下したのと、並行作業しているものの完成品が出せない状況で悶々としておりました。
更なる性能向上を目指して里帰りしていたM14DMRです(相変わらずの手ブレと、一部外装付け忘れというw)。
今回この子は流速要素の導入と、チャンバー回りの追改造と言う事で作業しましたが、なかなか調整は難儀しました。
チャンバー窓を適宜調整したり、
テンショナーを自作したりで、
メカボも再調整してみましたが、いろいろありまして写真の状態から更に交換した部分も
で、すったもんだの末にテストです。
この状態で一晩寝かせます。
翌日、再テストとサイクル確認です。
サイクルがやや遅いですが、若干バッテリーが放電気味だったのと、ギアの互換性上ギア比を弄れなかったのでモーターをトルクに振るしかなく、こういう形でまとめました。
一応前回からの変更箇所は以下の通り。
2017/11/20 M14DMR構成
・メカボックス
・シリンダー:フルサイズシリンダーに交換。
・ピストンヘッド:流速用重量ヘッドに交換。
・スプリング:流速仕様に適したレートのものに交換(M90程度)。
・モーター:ガーダーハイトルクモーターに交換。
・ピニオンギア:ベベルギアとの相性を見て硬質の物に交換。
・モーター噛み合い調整。
・チャンバー、バレル
・チャンバーパッキン:マルイ純正加工のスリックパッキンに交換。
・HOPテンショナー:長掛け仕様のテンショナーを樹脂スペーサーから自作。
・バレル:チャンバー窓の追加工。
次
同じく依頼品ですが、コン電のMP7を触っております。
他、モーターの手巻きとか(何やっとるんだ・・・)。
とりあえず、写真はありませんが他にも数件同時進行で動かしておりますので、出せるものから仕上げて行きたいと思います。
それではこの辺で~。
2017年10月2日月曜日
17/10/02 最近の報告 マルイG3SAS改 MA5B等
こんにちは、不定時連絡です。
先日の更新から半月余、前回作業していたG3SAS改はリリースできたかというと・・・
まだです(汗)作業は順調に遅れております。
ハイトルクギアxトルクモーターの組み合わせで強いスプリングと重量ピストンをエンヤコラするガチ流速仕様として仕込んでおりましたが、メカボを仕上げた時点でテストドライブしたところ、サイクルが余りに遅いのでこの構成はボツ。
スプリング強度を落としてギアをノーマルに変更して現在仕込中ですが、止めときゃいいのにスイッチ接点の改修にも手を出してしまい、只でさえ遅れている工程が更に延びる羽目にorz
明日はどっちだ・・・?
その他の作業としては・・・。
・CSI/STARのXR-5の仕込み開始。
・SNOWWOLFのMA5Bの自動給弾機構の開発の続き。
・ZLのSA58OSWの分解と調査。
・S&Tのタボールproの仕込み開始。
等々あれこれ手は動かしています。
XR-5については、CSIという聞いた事のないメーカーの製品で、以前某〇ック堺さんも動画でレビューしていた樹脂外装のM4系アサルトライフルですね。

今回調達したのはFDEのモデルで、幸いな事にお客様が付いての買い付けなので売値を心配する事もなく作業できます。
こちら、某動画を見た限りでは「カッコいいけど樹脂でしょー?やっぱり剛性がねー」と思っていたのですが、実物を手にしてみると意外といい感じです。樹脂の材質もそこそこ密度感があり、何より作りが綺麗です(まあこれはロットによるかもしれませんが)。
んで期待大で中身を開けて見たんですが、第一印象としては「作り慣れてないなー」と。
お手本通りに非常に丁寧に仕上げられているんですが、それ故煮詰められる部分もいくつかありました。
たとえばメカボ固定のネジ穴。
今では海外製電動ガンではほとんどミリネジのM3とかで対応してますが、ご丁寧にマルイ準拠のタッピングネジでした。
ここはネジ自体の品質もありますが、根本的に強度が欲しかったのでM4のミリネジで打ち直しました。

他にもノズルやタペットプレート、軸受けも、たぶん自分のところで成型したオレンジ色の樹脂製だったので、適宜メタルや強化品に交換していく予定です。
あと外装も、何の仕上げもしておらずややプラスチッキーな質感なのでつや消し等で落ち着かせようかと思っています。
次、ちょっとずつ進行しているMA5Bについて。
こちらは弾丸カウンターに依存した電子制御システムの切り分けと本体の軽量化、併せて大容量の自動給弾機構の開発が目玉ですが、その給弾機構の作業です。

ご覧の通り、ベースとなっているのはマルイのP90の多弾マガジンです。寸法と構造的に一番弄りやすいかと思って採用しました。

多弾マガジンの巻き上げ機構を利用し、半ば無理矢理モーター等の電装系を仕込んで自動化しようという目論見ですw電気構造的には海外製MINIMIの自動マガジンに近いのかな?
他、MA5Bの本体側はセレクタープレートの自作とスイッチ接点代わりとなるカットオフ機構の実装までは済んでますが、この後セレクターそのものとそれとリンクする部品の設計が待っています。
次、新規で調達したZLのSA58OSWについて。
詳細不明のジャンク品として出品されていたのを、実勢価格の3割引きくらいで落札できたのですが、これがまあいわく付きというか訳アリ商品でした。

分解してみてひしひしと感じる作りの粗さ。そして部品の欠落や組み付け不良多数。
元がフルメタルなんでそこそこ何とかなるかとは思いますが、これは手が掛りそうです(滝汗)
先日の更新から半月余、前回作業していたG3SAS改はリリースできたかというと・・・
まだです(汗)作業は順調に遅れております。
ハイトルクギアxトルクモーターの組み合わせで強いスプリングと重量ピストンをエンヤコラするガチ流速仕様として仕込んでおりましたが、メカボを仕上げた時点でテストドライブしたところ、サイクルが余りに遅いのでこの構成はボツ。
スプリング強度を落としてギアをノーマルに変更して現在仕込中ですが、止めときゃいいのにスイッチ接点の改修にも手を出してしまい、只でさえ遅れている工程が更に延びる羽目にorz
明日はどっちだ・・・?
その他の作業としては・・・。
・CSI/STARのXR-5の仕込み開始。
・SNOWWOLFのMA5Bの自動給弾機構の開発の続き。
・ZLのSA58OSWの分解と調査。
・S&Tのタボールproの仕込み開始。
等々あれこれ手は動かしています。
XR-5については、CSIという聞いた事のないメーカーの製品で、以前某〇ック堺さんも動画でレビューしていた樹脂外装のM4系アサルトライフルですね。
今回調達したのはFDEのモデルで、幸いな事にお客様が付いての買い付けなので売値を心配する事もなく作業できます。
こちら、某動画を見た限りでは「カッコいいけど樹脂でしょー?やっぱり剛性がねー」と思っていたのですが、実物を手にしてみると意外といい感じです。樹脂の材質もそこそこ密度感があり、何より作りが綺麗です(まあこれはロットによるかもしれませんが)。
んで期待大で中身を開けて見たんですが、第一印象としては「作り慣れてないなー」と。
お手本通りに非常に丁寧に仕上げられているんですが、それ故煮詰められる部分もいくつかありました。
たとえばメカボ固定のネジ穴。
今では海外製電動ガンではほとんどミリネジのM3とかで対応してますが、ご丁寧にマルイ準拠のタッピングネジでした。
ここはネジ自体の品質もありますが、根本的に強度が欲しかったのでM4のミリネジで打ち直しました。

他にもノズルやタペットプレート、軸受けも、たぶん自分のところで成型したオレンジ色の樹脂製だったので、適宜メタルや強化品に交換していく予定です。
あと外装も、何の仕上げもしておらずややプラスチッキーな質感なのでつや消し等で落ち着かせようかと思っています。
次、ちょっとずつ進行しているMA5Bについて。
こちらは弾丸カウンターに依存した電子制御システムの切り分けと本体の軽量化、併せて大容量の自動給弾機構の開発が目玉ですが、その給弾機構の作業です。

ご覧の通り、ベースとなっているのはマルイのP90の多弾マガジンです。寸法と構造的に一番弄りやすいかと思って採用しました。

多弾マガジンの巻き上げ機構を利用し、半ば無理矢理モーター等の電装系を仕込んで自動化しようという目論見ですw電気構造的には海外製MINIMIの自動マガジンに近いのかな?
他、MA5Bの本体側はセレクタープレートの自作とスイッチ接点代わりとなるカットオフ機構の実装までは済んでますが、この後セレクターそのものとそれとリンクする部品の設計が待っています。
次、新規で調達したZLのSA58OSWについて。
詳細不明のジャンク品として出品されていたのを、実勢価格の3割引きくらいで落札できたのですが、これがまあいわく付きというか訳アリ商品でした。

分解してみてひしひしと感じる作りの粗さ。そして部品の欠落や組み付け不良多数。
元がフルメタルなんでそこそこ何とかなるかとは思いますが、これは手が掛りそうです(滝汗)
2017年1月23日月曜日
17/01/23 本日の報告 G&G Firehawk
おはようございます。不定時連絡です。
まだまだ続くよ自転車操業!という事で、本年第二段のお仕事は、依頼品のG&GのFirehawkです。
以前よりお話は頂いていたのですが、トントン拍子に段取りが進み、この度対応となりました。
早速ですが作業内容はこちら。
作業内容/レシピ一覧
↓
☆メカボックス
・洗浄
・スライドレール部の研磨(~#240)、トルクギア対応に干渉部位を削る追加工。
・軸受けをベアリングからメタルへ交換、固定。
☆モーター
・ガーダー高トルクモーターをチョイス→試運転の結果、G&PのM140トルクモーターに交換。
・ピニオンギア交換。
・ブラシ、コミテーター部の保護、接点グリスの塗布の後慣らし運転。
☆ギア/スプリング
・CORE32:1トルクギアセットに交換。
・シム調整、グリスアップ。
・ベベルギアとピニオンの当たり位置調整。
・M120スプリングに交換→試射の結果M100へ変更。
☆シリンダー/ピストン/ノズル
・フルポートピストンに交換、気密取り。
・シリンダーヘッドを吐出口の内径が狭いものへ交換。
・トルクギア用片歯14枚全金属ピストンに交換。
・重量金属製ピストンヘッドに交換。
・AOE調整、グリスアップ。
・シーリングノズルに交換、シリンダーヘッドとの擦り合わせ調整。
☆チャンバー/バレル
・チャンバーパッキンをライラクススリックパッキン(ソフト)に交換。
・HOPテンショナーをライラクスのブリッジタイプ(ソフト)に交換。
・210mm精密タイトバレルに交換。
・バレル銃口部、チャンバー窓部を加工。
・気密取り。
・バレルの振れ止めにテープ巻き。
☆電装系
・保護回路付きFETを自作して取り付け。
・SBDを追加。
・配線レイアウトを変更。
・スイッチ接点にグリス塗布。
☆その他
・グリップ底が破損した為在庫品に交換、微調整。
と、書けば淡々と作業しているようですが、実際今回はほぼ初となるガチ流速仕様で、いつもとはやり方を変えている所も何カ所かありますね。
Firehawkらしからぬミドルサイズのバレルになりましたw
で初速とかはこう。
7.4vか8.4vかと思いきゃ9.9vのリフェで回してこのサイクル。
構成のステータストルクに全振りしてるからね、仕方ないね。
一応HOP最大でこの数値ですが、グリスが馴染んで被膜が出来ると初速が上がるとかいう現象もあるみたいなので、安全マージンを取ってすこーし控え目な値になりました。
・・・
早くM41Aに戻りたいものの、まだまだお金が足りませぬ・・・orz
一月中にもう一本くらい仕込みを頑張らないとですわ、またそちらの件は追って報告しますね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。ではまた~。
まだまだ続くよ自転車操業!という事で、本年第二段のお仕事は、依頼品のG&GのFirehawkです。
以前よりお話は頂いていたのですが、トントン拍子に段取りが進み、この度対応となりました。
早速ですが作業内容はこちら。
作業内容/レシピ一覧
↓
☆メカボックス
・洗浄
・スライドレール部の研磨(~#240)、トルクギア対応に干渉部位を削る追加工。
・軸受けをベアリングからメタルへ交換、固定。
☆モーター
・ガーダー高トルクモーターをチョイス→試運転の結果、G&PのM140トルクモーターに交換。
・ピニオンギア交換。
・ブラシ、コミテーター部の保護、接点グリスの塗布の後慣らし運転。
☆ギア/スプリング
・CORE32:1トルクギアセットに交換。
・シム調整、グリスアップ。
・ベベルギアとピニオンの当たり位置調整。
・M120スプリングに交換→試射の結果M100へ変更。
☆シリンダー/ピストン/ノズル
・フルポートピストンに交換、気密取り。
・シリンダーヘッドを吐出口の内径が狭いものへ交換。
・トルクギア用片歯14枚全金属ピストンに交換。
・重量金属製ピストンヘッドに交換。
・AOE調整、グリスアップ。
・シーリングノズルに交換、シリンダーヘッドとの擦り合わせ調整。
☆チャンバー/バレル
・チャンバーパッキンをライラクススリックパッキン(ソフト)に交換。
・HOPテンショナーをライラクスのブリッジタイプ(ソフト)に交換。
・210mm精密タイトバレルに交換。
・バレル銃口部、チャンバー窓部を加工。
・気密取り。
・バレルの振れ止めにテープ巻き。
☆電装系
・保護回路付きFETを自作して取り付け。
・SBDを追加。
・配線レイアウトを変更。
・スイッチ接点にグリス塗布。
☆その他
・グリップ底が破損した為在庫品に交換、微調整。
と、書けば淡々と作業しているようですが、実際今回はほぼ初となるガチ流速仕様で、いつもとはやり方を変えている所も何カ所かありますね。
Firehawkらしからぬミドルサイズのバレルになりましたw
で初速とかはこう。
7.4vか8.4vかと思いきゃ9.9vのリフェで回してこのサイクル。
構成のステータストルクに全振りしてるからね、仕方ないね。
一応HOP最大でこの数値ですが、グリスが馴染んで被膜が出来ると初速が上がるとかいう現象もあるみたいなので、安全マージンを取ってすこーし控え目な値になりました。
・・・
早くM41Aに戻りたいものの、まだまだお金が足りませぬ・・・orz
一月中にもう一本くらい仕込みを頑張らないとですわ、またそちらの件は追って報告しますね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。ではまた~。
2017年1月11日水曜日
17/01/11 STAR 龍≪DRAGON≫売り出し情報 他
明けましておめでとうございます。
おはようございます不定時連絡です。
昨年中は結局目標だったM41Aの完成が達成できませんでしたorz
今年の早い段階でとっとと片付けたい!これがまず第一の新年の抱負です。
で、あるというのに、作業報告は別の銃です。
やりくりがね、厳しいのですよ。何卒ご理解ください・・・。
新年一本目の仕込みは、以前購入報告させて頂きましたSTARの龍≪DRAGON≫になります。
こちらにて出品中であります↓
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l375719878
特急で作業したので完成後の写真しかありません。レシピのみで失礼します。
作業内容は以下の通り↓
☆STAR/DRAGON 構成レシピ 2017/01/10ロールアウト時
1.メカボックス系↓
・メカボックス:洗浄後、ピストンレール、タペットレールを~#240で研磨加工。割れ防止補強加工を実施。
・モーター:東京マルイ EG-1000モーター(ピニオン交換済み)に慣らし運転の後に換装、ブラシに接点グリスを塗布。
・モーターその他:ピニオンギア位置調整、固定加工。
・ギアセット:ベベルギアのみラッチ5枚のスチールギアに換装。
・ギアセットその他:シム調整、GAW/Gグリス他にてグリスアップ。
・軸受け:変更なし、ネジ止め用接着剤にてメカボックスに固定。
・ピストン:ZC 15枚全金属歯ピストンに換装。
・ピストンヘッド:前方吸気式ヘッドに換装。
・ピストンその他:AOE調整加工を実施。
・シリンダーヘッド:変更なし。
・シリンダー、ピストン共にOリングを国産品に交換。
・スプリング:DEEP ARMS M90不等ピッチスプリングに換装。
・ノズル:Oリングを交換の上シーリングノズルに換装。
・タペットプレート:変更なし。
・スイッチ接点:接点グリス塗布。
・カットオフレバー:変更なし。
・セレクターアセンブル:トリガーストッパー回りが破損していた為交換。
・トリガー:変更なし。
・電装系:モーターにSBD(自作)に追加実装(バッテリー端子形状はミニS仕様を採用)。
2.チャンバー/バレル系↓
・インナーバレル:208mm精密バレルに換装(チャンバー窓の加工及び銃口部にテーパー加工済み)。アウターバレルとのブレ止めにテープを巻いて対応。
・チャンバーパッキン:MAPLE LEAF MONSTER AEGパッキン(硬度50°)に換装。
・チャンバーアーム:ライラクス ストライクチャンバー(M16/M4用)に換装。
・HOPテンショナー:マルイ純正の押しゴムに換装。
・チャンバー他:気密加工を実施。
3.外装系↓
・ラバーコーティング部分をシリコンスプレーにてゴミ取り。程度が酷いストック部は溶剤にてラバーコートを除去。
・本体部分の汚れをクリーナーにて除去。
・銃口部に14mm逆ネジアタッチメントを追加で装着。
以上
高い部品は使っておりませんが、その分ポン付けではなくしっかり加工作業を取り入れております。
気になる方はお気軽にオークションをのぞいてくださいね。
それではまた。
ご閲覧頂きありがとうございました。
おはようございます不定時連絡です。
昨年中は結局目標だったM41Aの完成が達成できませんでしたorz
今年の早い段階でとっとと片付けたい!これがまず第一の新年の抱負です。
で、あるというのに、作業報告は別の銃です。
やりくりがね、厳しいのですよ。何卒ご理解ください・・・。
新年一本目の仕込みは、以前購入報告させて頂きましたSTARの龍≪DRAGON≫になります。
こちらにて出品中であります↓
http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l375719878
特急で作業したので完成後の写真しかありません。レシピのみで失礼します。
作業内容は以下の通り↓
☆STAR/DRAGON 構成レシピ 2017/01/10ロールアウト時
1.メカボックス系↓
・メカボックス:洗浄後、ピストンレール、タペットレールを~#240で研磨加工。割れ防止補強加工を実施。
・モーター:東京マルイ EG-1000モーター(ピニオン交換済み)に慣らし運転の後に換装、ブラシに接点グリスを塗布。
・モーターその他:ピニオンギア位置調整、固定加工。
・ギアセット:ベベルギアのみラッチ5枚のスチールギアに換装。
・ギアセットその他:シム調整、GAW/Gグリス他にてグリスアップ。
・軸受け:変更なし、ネジ止め用接着剤にてメカボックスに固定。
・ピストン:ZC 15枚全金属歯ピストンに換装。
・ピストンヘッド:前方吸気式ヘッドに換装。
・ピストンその他:AOE調整加工を実施。
・シリンダーヘッド:変更なし。
・シリンダー、ピストン共にOリングを国産品に交換。
・スプリング:DEEP ARMS M90不等ピッチスプリングに換装。
・ノズル:Oリングを交換の上シーリングノズルに換装。
・タペットプレート:変更なし。
・スイッチ接点:接点グリス塗布。
・カットオフレバー:変更なし。
・セレクターアセンブル:トリガーストッパー回りが破損していた為交換。
・トリガー:変更なし。
・電装系:モーターにSBD(自作)に追加実装(バッテリー端子形状はミニS仕様を採用)。
2.チャンバー/バレル系↓
・インナーバレル:208mm精密バレルに換装(チャンバー窓の加工及び銃口部にテーパー加工済み)。アウターバレルとのブレ止めにテープを巻いて対応。
・チャンバーパッキン:MAPLE LEAF MONSTER AEGパッキン(硬度50°)に換装。
・チャンバーアーム:ライラクス ストライクチャンバー(M16/M4用)に換装。
・HOPテンショナー:マルイ純正の押しゴムに換装。
・チャンバー他:気密加工を実施。
3.外装系↓
・ラバーコーティング部分をシリコンスプレーにてゴミ取り。程度が酷いストック部は溶剤にてラバーコートを除去。
・本体部分の汚れをクリーナーにて除去。
・銃口部に14mm逆ネジアタッチメントを追加で装着。
以上
高い部品は使っておりませんが、その分ポン付けではなくしっかり加工作業を取り入れております。
気になる方はお気軽にオークションをのぞいてくださいね。
それではまた。
ご閲覧頂きありがとうございました。
2016年8月20日土曜日
16/08/20 本日の報告 里帰りタボールフィニッシュ!
おはようございます。不定時連絡です。
先日は里帰りしていたタボールを仕上げました。
具体的には、バレル長を590mm→510mmに詰めて調整。
外観はこんな感じに。

バレルが短くなった分、長いサイレンサーで隠す必要もないと思い、短いサイレンサーを調達したのですが、それすら不要で、ノーマルのAR系ハイダーで十分隠れました。
まあサイレンサーは在庫にするとして。
初速とサイクルはHOPを掛けた状態でこんな感じに。

いい感じですね。
ちなみにHOPを掛けると初速がちょっと上がるプチ流速?仕様です。
これで長々と預かっていた案件もようやく一つこなせました。
次はいよいよ1年掛かりの大プロジェクト、M41Aと、ノーマルチューンのM4のカスタムですね~。
今日ご報告できるのはこんなところです。
それではまた~。
先日は里帰りしていたタボールを仕上げました。
具体的には、バレル長を590mm→510mmに詰めて調整。
外観はこんな感じに。
バレルが短くなった分、長いサイレンサーで隠す必要もないと思い、短いサイレンサーを調達したのですが、それすら不要で、ノーマルのAR系ハイダーで十分隠れました。
まあサイレンサーは在庫にするとして。
初速とサイクルはHOPを掛けた状態でこんな感じに。
いい感じですね。
ちなみにHOPを掛けると初速がちょっと上がるプチ流速?仕様です。
これで長々と預かっていた案件もようやく一つこなせました。
次はいよいよ1年掛かりの大プロジェクト、M41Aと、ノーマルチューンのM4のカスタムですね~。
今日ご報告できるのはこんなところです。
それではまた~。
2016年6月26日日曜日
16/06/26 里帰りタボール 続報 それからシリンダー容量とかの雑な考察
こんにちは。不定時連絡です。
先日組み上げ、試射まで持って行き、いったんお伺いしたタボールさんのその後です。
やっぱりもう少し初速が欲しい、との事でしたね。
現状0.2g弾で85m/s。
これをあと5m/s程度上げるべく、あれこれやってみました。
まずは、ピストン内部にスペーサーを入れてみる。
↓
ほぼ変化なし。
ん~。では、一枚セクカしてある分、ピストンの解放位置が前に寄っているはずなので、試しに元々入っていたノーマルの無加工のギアに替えてみよう。
↓
またまたほとんど変化なし。
んん~。
どうしたものか。
ではでは、とばかりに、今度はスペーサーの代わりにベアリングセット(結構厚み出ますねコレ)を入れてみる。
↓
コッキングできず。強化し過ぎたか…。
・・・。
んんん~どうしましょう。
スプリングの強化は頭打ちだし。
吸排気系で他に弄られる所と言えば・・・、ノズルがあったか!
と、いう事で、一度目の出荷時に、吐出口にPOM材のスペーサーを加工して挿入し、内径を狭めていたノズルを拡張してみました。
工事前:3.2mm
を、じわじわと広げ、様子を見てみます。
とりあえず3.4→3.5辺りで一旦初速を計測。
→86m/s。
おお!改善の傾向ですぞ!
ではこの方向でいきませう!とばかりに拡張、拡張。
3.6mmでどうだ?
→87m/s。
むぅ、これ以上広げると、せっかく絞ったのがあまり意味なくなるな・・・仕方ないか。
3.8mm、これでどうだ?
→90m/s。
ジャストキタコレ!これで勝つる!
という事でこのようになりました。
初速的にも要件を満たし大満足であります。
ここで再びお客様に打診。
後はサイクルですね、恐らくギアを戻しても大差ないのでハイスピードにするか否か。
↓
ハイサイクル化で!
とオーダー頂きました。
しかしながら、生憎とセクカしてないギアセットは在庫が無く、現在発注して到着待ちなので、しばし休工ですね。
さて、今回の一連の調整をやっていてぽやーんと思ったことがありまして。
・シリンダー容量とバレル長
・ノズルの絞り加工とかエアの勢い(単位時間当たりの流量、吐出率?)
等々に絡むと思われる雑考です。
そもそもですが、今回のタボール、590mmのバレル長とフルサイズシリンダーというセッティング的にも、普通なアサルトライフルよりもかなりスナイパー寄りな設定になっております。
性格的にはPSG-1が近いかな、というか、アレを念頭にチューニングレシピを組みました。ただ、メカボの都合から実際のPSG-1からすると、まだシリンダー容量は足りてないんですが。
一般に、バレル長が長いほど、それに比例して有効なシリンダー容量も増えますよね。
当然、バレルが伸びれば伸びる分だけ、バレル出口に至るまでのエアの供給量が増えるからなんですが。
私は常から、電ハンやコン電とPSG-1、及びエアコキのボルトアクションライフルのシリンダー容量の差について、そこまであからさまに違うのは何なんだろうなー、と感じておりました。
例えば電ハン等の親指の2/3程度の小さなシリンダーと、VSR-10の長大かつごんぶとな大容量シリンダー。
同じBB弾を飛ばすにあたって、あそこまで容量に差があるのに、初速に「その比率に相応しい」差が無いのは何故なのか?
私の貧相な脳ミソでのイメージでは、容量こそパワーだと。大容量のエアで飛ばせば当然初速もそれに比して速くなる、モノだと思っておりました。
しかし実際は、電ハン等のミニサイズシリンダーでもデフォルトで初速70m/sくらいは出ますし、VSR-10とかえげつないシリンダー容量を誇るボルトアクションライフルの初速は、規制値を大きく超えるものではありません。
しばしのシンキングタイムです。
では一体、「何が初速を決めているのか」?
こういう時、一番いい答えが出るのは私の場合大抵お風呂ですね。皆様はいかがですか?
昨夜も湯船に浸かりながらなんでかなー、とぼんやり考えておりましたところ、一つの気付きが。
もう一つの大きなファクターを見落としておりました。
そう、それは・・・。
速さが足りない!
話が変わりますが、皆様は小学校等で電気の性質について勉強されましたよね。
電気の強さを表す場合、何と何が必要か?
電流と電圧ですね。
あるいは水で考えても良いかもしれません。
水車を回すのに必要な力について。
やっぱり大切なのは、水量と水圧ですね。
そう、「量」は当たり前ですが、この「圧」という字に込められた意味が大きな役割を果たすんですね。
「圧」、とは何か。
煎じ詰めていえば、決められた単位の中に、どれだけのものが詰まっているか、その詰まり具合の事です。
同じ容量であっても、例えばこの「圧力」が違うという事は、結局引き出されるエネルギーは、同じ時間で区切れば変わって来ます。
「容量が同じだから持ってるエネルギーも同じじゃないのか?」と思いがちですが、それは両方の入れ物が空になった時に、流れ出たエネルギーの「合計」が一緒になる、という話。
この一時、一瞬で流れている「量」は違います。
さて何の話でしたっけ。
この、「一瞬の間に流れる量」が、実は大きく影響するのではないかと。
瞬間的な「エアの流量」ですね。
弾速が一定とした場合、バレルの長さが長くなればなるほど、バレル内部を通過するのに必要な時間は長くなります。
この事から、バレル長の長いスナイパーライフル等の方が、同じくそれが短い電ハン等よりも長い時間「エアを吐き続けなければ」いけない訳ですね。
もしエアを吐く時間が短いバレルの物並みに短ければ、弾丸がバレルを通過し切らない内にエアが切れる事になり、そうなると弾丸には発射方向とは逆向きの、ブレーキになる力が働く為、初速が低下します。
逆に捉えるなら、短いバレルの容量の小さいシリンダーでも、長いバレルの大容量のシリンダーでも、恐らく「瞬間的に弾丸に当たっているエアの圧力」はそう大差ないのではないでしょうか?
つまり、「バレル長が長ければ長いほど、シリンダー内のエアを圧縮するスピードはゆっくりになる」
これが、シリンダー容量の比に対してアンバランスな初速の差の正体です(たぶん)。
というのが私のお粗末な頭脳で捻り出した雑な考察です。
で、ノズルの絞りを広げた事で初速が改善した件はここからどう説明するのか?
この仮説的には、ノズルを絞ればその分そこを通過するエアの「圧力」が上がるから、初速も上がるはずなのではないか?
それに対する一つの仮説としては、「ミスマッチ」ですね。
と言いますのは、シリンダー内の圧縮されたエアがノズルを経由して弾丸を押す訳ですが。
今まで聞きかじりの知識で、「ノズルを絞った方が、圧縮されたエアが弾丸に当たるので、流速効果が得られて飛距離が伸びる」という認識だったのですね。
流速の何かも良く知らないまま。
結果的に、流速チューンの本質とは「瞬間的な圧力を高める事で、弾丸を長く加速させるチューニング」である、とぼんやりと認識しだした今現在から見れば、なるほど確かに圧縮効果はあるのでしょう。
ただし、それはエア漏れ、ロスを考えなければの話です。
またここには、初速と飛距離という微妙に正比例しない二つのファクターが入っていますが、今回はややこしくなるので割愛という事で。
ノズルの吐出口が絞られていた場合、そこを通過するエアの圧力が上がりますが、当然ながら吐出口以外の部分に対しても圧力が上がる=抵抗が生まれるはずです。
考えてみれば至極簡単な話で、当然ながら間口が広い方がたくさんの人が出入りできる訳で。
結果的に、弾丸への有効なエアの供給量としてはむしろ低下していたのではないでしょうか?
つまり、シリンダーからのエアの供給量、恐らくは圧力と供給時間がそれを無視できるほど十分に強力なら、プラスの作用だけが結果として現れますが、それが足りなかった場合、むしろその抵抗によって失われるエネルギーの方が大きいのでは?というのが今の所の解釈です。
例えば単純にシリンダーヘッドとノズルの接続部から盛大にエアが漏れている、とかね。
ノズルを必要以上に絞らない方が、シリンダーから得られるエアの圧力を損なう事無くダイレクトに弾丸に伝えられる、からこそ今回初速が上がった、と考えています。
何事も、適量、過ぎたるは及ばざるが如し、ですね。
長くなりましたが、今回は吸排気系、特にその「動作時間」についてちょっと煮詰めてみました。
本日はこんなところですかね。
それではまた~。
先日組み上げ、試射まで持って行き、いったんお伺いしたタボールさんのその後です。
やっぱりもう少し初速が欲しい、との事でしたね。
現状0.2g弾で85m/s。
これをあと5m/s程度上げるべく、あれこれやってみました。
まずは、ピストン内部にスペーサーを入れてみる。
↓
ほぼ変化なし。
ん~。では、一枚セクカしてある分、ピストンの解放位置が前に寄っているはずなので、試しに元々入っていたノーマルの無加工のギアに替えてみよう。
↓
またまたほとんど変化なし。
んん~。
どうしたものか。
ではでは、とばかりに、今度はスペーサーの代わりにベアリングセット(結構厚み出ますねコレ)を入れてみる。
↓
コッキングできず。強化し過ぎたか…。
・・・。
んんん~どうしましょう。
スプリングの強化は頭打ちだし。
吸排気系で他に弄られる所と言えば・・・、ノズルがあったか!
と、いう事で、一度目の出荷時に、吐出口にPOM材のスペーサーを加工して挿入し、内径を狭めていたノズルを拡張してみました。
工事前:3.2mm
を、じわじわと広げ、様子を見てみます。
とりあえず3.4→3.5辺りで一旦初速を計測。
→86m/s。
おお!改善の傾向ですぞ!
ではこの方向でいきませう!とばかりに拡張、拡張。
3.6mmでどうだ?
→87m/s。
むぅ、これ以上広げると、せっかく絞ったのがあまり意味なくなるな・・・仕方ないか。
3.8mm、これでどうだ?
→90m/s。
ジャストキタコレ!これで勝つる!
という事でこのようになりました。
初速的にも要件を満たし大満足であります。
ここで再びお客様に打診。
後はサイクルですね、恐らくギアを戻しても大差ないのでハイスピードにするか否か。
↓
ハイサイクル化で!
とオーダー頂きました。
しかしながら、生憎とセクカしてないギアセットは在庫が無く、現在発注して到着待ちなので、しばし休工ですね。
さて、今回の一連の調整をやっていてぽやーんと思ったことがありまして。
・シリンダー容量とバレル長
・ノズルの絞り加工とかエアの勢い(単位時間当たりの流量、吐出率?)
等々に絡むと思われる雑考です。
そもそもですが、今回のタボール、590mmのバレル長とフルサイズシリンダーというセッティング的にも、普通なアサルトライフルよりもかなりスナイパー寄りな設定になっております。
性格的にはPSG-1が近いかな、というか、アレを念頭にチューニングレシピを組みました。ただ、メカボの都合から実際のPSG-1からすると、まだシリンダー容量は足りてないんですが。
一般に、バレル長が長いほど、それに比例して有効なシリンダー容量も増えますよね。
当然、バレルが伸びれば伸びる分だけ、バレル出口に至るまでのエアの供給量が増えるからなんですが。
私は常から、電ハンやコン電とPSG-1、及びエアコキのボルトアクションライフルのシリンダー容量の差について、そこまであからさまに違うのは何なんだろうなー、と感じておりました。
例えば電ハン等の親指の2/3程度の小さなシリンダーと、VSR-10の長大かつごんぶとな大容量シリンダー。
同じBB弾を飛ばすにあたって、あそこまで容量に差があるのに、初速に「その比率に相応しい」差が無いのは何故なのか?
私の貧相な脳ミソでのイメージでは、容量こそパワーだと。大容量のエアで飛ばせば当然初速もそれに比して速くなる、モノだと思っておりました。
しかし実際は、電ハン等のミニサイズシリンダーでもデフォルトで初速70m/sくらいは出ますし、VSR-10とかえげつないシリンダー容量を誇るボルトアクションライフルの初速は、規制値を大きく超えるものではありません。
しばしのシンキングタイムです。
では一体、「何が初速を決めているのか」?
こういう時、一番いい答えが出るのは私の場合大抵お風呂ですね。皆様はいかがですか?
昨夜も湯船に浸かりながらなんでかなー、とぼんやり考えておりましたところ、一つの気付きが。
もう一つの大きなファクターを見落としておりました。
そう、それは・・・。
速さが足りない!
話が変わりますが、皆様は小学校等で電気の性質について勉強されましたよね。
電気の強さを表す場合、何と何が必要か?
電流と電圧ですね。
あるいは水で考えても良いかもしれません。
水車を回すのに必要な力について。
やっぱり大切なのは、水量と水圧ですね。
そう、「量」は当たり前ですが、この「圧」という字に込められた意味が大きな役割を果たすんですね。
「圧」、とは何か。
煎じ詰めていえば、決められた単位の中に、どれだけのものが詰まっているか、その詰まり具合の事です。
同じ容量であっても、例えばこの「圧力」が違うという事は、結局引き出されるエネルギーは、同じ時間で区切れば変わって来ます。
「容量が同じだから持ってるエネルギーも同じじゃないのか?」と思いがちですが、それは両方の入れ物が空になった時に、流れ出たエネルギーの「合計」が一緒になる、という話。
この一時、一瞬で流れている「量」は違います。
さて何の話でしたっけ。
この、「一瞬の間に流れる量」が、実は大きく影響するのではないかと。
瞬間的な「エアの流量」ですね。
弾速が一定とした場合、バレルの長さが長くなればなるほど、バレル内部を通過するのに必要な時間は長くなります。
この事から、バレル長の長いスナイパーライフル等の方が、同じくそれが短い電ハン等よりも長い時間「エアを吐き続けなければ」いけない訳ですね。
もしエアを吐く時間が短いバレルの物並みに短ければ、弾丸がバレルを通過し切らない内にエアが切れる事になり、そうなると弾丸には発射方向とは逆向きの、ブレーキになる力が働く為、初速が低下します。
逆に捉えるなら、短いバレルの容量の小さいシリンダーでも、長いバレルの大容量のシリンダーでも、恐らく「瞬間的に弾丸に当たっているエアの圧力」はそう大差ないのではないでしょうか?
つまり、「バレル長が長ければ長いほど、シリンダー内のエアを圧縮するスピードはゆっくりになる」
これが、シリンダー容量の比に対してアンバランスな初速の差の正体です(たぶん)。
というのが私のお粗末な頭脳で捻り出した雑な考察です。
で、ノズルの絞りを広げた事で初速が改善した件はここからどう説明するのか?
この仮説的には、ノズルを絞ればその分そこを通過するエアの「圧力」が上がるから、初速も上がるはずなのではないか?
それに対する一つの仮説としては、「ミスマッチ」ですね。
と言いますのは、シリンダー内の圧縮されたエアがノズルを経由して弾丸を押す訳ですが。
今まで聞きかじりの知識で、「ノズルを絞った方が、圧縮されたエアが弾丸に当たるので、流速効果が得られて飛距離が伸びる」という認識だったのですね。
流速の何かも良く知らないまま。
結果的に、流速チューンの本質とは「瞬間的な圧力を高める事で、弾丸を長く加速させるチューニング」である、とぼんやりと認識しだした今現在から見れば、なるほど確かに圧縮効果はあるのでしょう。
ただし、それはエア漏れ、ロスを考えなければの話です。
またここには、初速と飛距離という微妙に正比例しない二つのファクターが入っていますが、今回はややこしくなるので割愛という事で。
ノズルの吐出口が絞られていた場合、そこを通過するエアの圧力が上がりますが、当然ながら吐出口以外の部分に対しても圧力が上がる=抵抗が生まれるはずです。
考えてみれば至極簡単な話で、当然ながら間口が広い方がたくさんの人が出入りできる訳で。
結果的に、弾丸への有効なエアの供給量としてはむしろ低下していたのではないでしょうか?
つまり、シリンダーからのエアの供給量、恐らくは圧力と供給時間がそれを無視できるほど十分に強力なら、プラスの作用だけが結果として現れますが、それが足りなかった場合、むしろその抵抗によって失われるエネルギーの方が大きいのでは?というのが今の所の解釈です。
例えば単純にシリンダーヘッドとノズルの接続部から盛大にエアが漏れている、とかね。
ノズルを必要以上に絞らない方が、シリンダーから得られるエアの圧力を損なう事無くダイレクトに弾丸に伝えられる、からこそ今回初速が上がった、と考えています。
何事も、適量、過ぎたるは及ばざるが如し、ですね。
長くなりましたが、今回は吸排気系、特にその「動作時間」についてちょっと煮詰めてみました。
本日はこんなところですかね。
それではまた~。
2016年6月19日日曜日
16/06/19 本日の報告 STAR龍その後、タボール等
こんにちは。不定時連絡です。
先日の更新で漏れていた記事を挙げます。
STARの龍「DRAGON」について、仕上げ等の情報です。
あの後ロールアウトしたのは4月の頭でした。
正直当時はほとんど精神的な余裕がなく、写真もほとんど撮っていませんでしたが、お客様のご依頼でチューニングレシピとして記録が残っていたのでそれを参考までに。
以下レシピです↓。
☆STAR/DRAGON 構成レシピ 2016/04/01ロールアウト時
1.メカボックス系↓
・メカボックス:可動部を研磨加工。ギア、ピストン等の可動部にGグリスを塗布。割れ防止補強加工を実施。
・モーター:AIP HT40000ハイトルクモーター(ピニオン交換済み)に換装。
・ギアセット:CORE 1:32ハイトルクスチールギア(シム調整済み)に換装。
・軸受け:変更なし、接着剤にてメカボックスに固定。
・ピストン:SHS フルメタル/ハーフティースピストン(ハイトルク専用品、ラック加工済み)に換装。
・ピストンヘッド:ノーブランド ステンレス重量ピストンヘッドに換装。
・ピストンその他:ピストンウェイト、AOE調整加工を実施。
・シリンダー:マルイ 加速シリンダー(適合バレル長300mm前後の物を使用、気密加工済み)に換装。
・シリンダーヘッド:変更なし。
・スプリング:DEEP ARMS M100不等ピッチスプリングに換装。
・ノズル:吐出口の絞り加工を実施。
・タペットプレート:変更なし。
・スイッチ接点:マルイ純正品に換装(接点グリス塗布)。
・カットオフレバー:変更なし。
・セレクターアセンブル:変更なし。
・トリガー:弱装版トリガースプリングを製作し交換、トリガー可動域を調整。
・電装系:高効率銀コートテフロン線に張り替え。20Aヒューズを搭載(バッテリー端子形状はミニS仕様を採用)。
2.チャンバー/バレル系↓
・インナーバレル:188mm精密バレルに換装(チャンバー窓を加工済み)。アウターバレルとのブレ止めにテープを巻いて対応。
・チャンバーパッキン:マルイ純正パッキンを加工してスリックパッキンを製作。
・HOPテンショナー:ライラクス HOPテンショナー(ブリッジタイプ)に換装。
・チャンバー他:気密加工を実施。
3.その他↓
・バッテリー:7.4v/2300mAh/130C超ハイレートリポバッテリーを付属(ミニ⇔XT60端子変換プラグ付き)。
先日の更新で漏れていた記事を挙げます。
STARの龍「DRAGON」について、仕上げ等の情報です。
あの後ロールアウトしたのは4月の頭でした。
正直当時はほとんど精神的な余裕がなく、写真もほとんど撮っていませんでしたが、お客様のご依頼でチューニングレシピとして記録が残っていたのでそれを参考までに。
以下レシピです↓。
☆STAR/DRAGON 構成レシピ 2016/04/01ロールアウト時
1.メカボックス系↓
・メカボックス:可動部を研磨加工。ギア、ピストン等の可動部にGグリスを塗布。割れ防止補強加工を実施。
・モーター:AIP HT40000ハイトルクモーター(ピニオン交換済み)に換装。
・ギアセット:CORE 1:32ハイトルクスチールギア(シム調整済み)に換装。
・軸受け:変更なし、接着剤にてメカボックスに固定。
・ピストン:SHS フルメタル/ハーフティースピストン(ハイトルク専用品、ラック加工済み)に換装。
・ピストンヘッド:ノーブランド ステンレス重量ピストンヘッドに換装。
・ピストンその他:ピストンウェイト、AOE調整加工を実施。
・シリンダー:マルイ 加速シリンダー(適合バレル長300mm前後の物を使用、気密加工済み)に換装。
・シリンダーヘッド:変更なし。
・スプリング:DEEP ARMS M100不等ピッチスプリングに換装。
・ノズル:吐出口の絞り加工を実施。
・タペットプレート:変更なし。
・スイッチ接点:マルイ純正品に換装(接点グリス塗布)。
・カットオフレバー:変更なし。
・セレクターアセンブル:変更なし。
・トリガー:弱装版トリガースプリングを製作し交換、トリガー可動域を調整。
・電装系:高効率銀コートテフロン線に張り替え。20Aヒューズを搭載(バッテリー端子形状はミニS仕様を採用)。
2.チャンバー/バレル系↓
・インナーバレル:188mm精密バレルに換装(チャンバー窓を加工済み)。アウターバレルとのブレ止めにテープを巻いて対応。
・チャンバーパッキン:マルイ純正パッキンを加工してスリックパッキンを製作。
・HOPテンショナー:ライラクス HOPテンショナー(ブリッジタイプ)に換装。
・チャンバー他:気密加工を実施。
3.その他↓
・バッテリー:7.4v/2300mAh/130C超ハイレートリポバッテリーを付属(ミニ⇔XT60端子変換プラグ付き)。
で、その時の初速等がこんな感じ(もうちょっと調整したかも)。
と、なっていたのですが、ここで納品後アクシデントが発生。
セットで提供させて頂いたバッテリーがまさかの発火!
本体にもダメージが出た、との事でした。
お客様と取り急ぎ相談の上、急遽返送して頂き応急処置です。
・発火で痛んだケーブルの交換。
・熱で溶けた外装の補修。
・ついでに端子形状をXT60に変更。
したりとかなんとかして急いで発送!
なんとか納期に間に合わせる事が出来ました。
上のレシピでは分かりにくいかもですが、チューン内容は一言で表すと「典型的なプチ流速」です。
お客様には申し訳ないですが、かなりピーキーなチューンになってしまったと思ってました。
その後状況が分からなかったり、諸々の事情で精神的に落ち込んでいたりで、しばらくモヤモヤしておりました。
で、意を決して「?」とお伺いしたのがちょっと前。
お客様より「!」とお返事を頂いてホッと胸を撫で下ろしたのが先日になります。
さて、変わって本日。
このところ調子も良く、久々に触ってみるかと修理待ちのエアガンを取り出してきました。
先日出荷したタボールさんです。
こちらもお客様の所でトラブルが起きたとの事で、里帰りして来たのですが、生憎の体調不良で暫く放置しておりました。
今日は趣味の範疇を越えない程度に触ってみようかと思います。
本日の報告はこんなところでしょうか。
ではまた~。
2015年10月21日水曜日
15/10/21 最近思う事
こんばんは。不定時連絡です。
このところ、主にメンタルの不調で、仕事が全く手に付きません。
なんとかしなくては、と焦る一方で、作業の進捗報告が一向に上げられないのを苦々しく思っております。
そんな事ばかりグダグダ吐いていても仕方がないので、今日は気分転換に、以前から気になっていたトピックスに触れようと思います。
それはずばり、
「流速チューン」
について。
私がガンスミスを始めた今年現在、もう流行りも廃れつつあるかと思いますが、某SNSで質問したところ、「プチ流速」も含めると少なくない数の愛用者もいらっしゃるようで。
で、流速チューンてなんなんだ?と言いますと(ググってもらった方がいろいろな知見が入って面白いと思いますが)。
「ルーズ&ショートバレル+ハイレートスプリング+大容量シリンダー+内径を絞ったノズル等々、から生まれる高圧縮エアによる諸々の効果(この辺が解釈の分かれるところらしいですが)により、通常のチューンとは明らかに異なる弾道特性を持ったチューニング」。
のようです。
実のところ私もよく分かっていないんですよね~。
一昔前に話題になった「スカラー波」とか、某布団掃除機の「紫外線による殺ダニ効果」とか、マイナスイオンドライヤーとか。
なんだかあの辺と同じ臭いがするんですよねー。
例えば、
シリンダー、ピストン、チャンバーパッキン周りの気密を取る→初速の向上・・・これは解ります。
道理として納得できるし、誰にでも原理を説明できますから。
でも、
高圧縮エアで弾丸を包み込み、インナーバレルとの接触抵抗を低減させ云々、とか。
強ホップによって弾丸で「栓」をする事で、極限まで圧縮したエアの威力を余さず弾丸に伝え、飛距離と威力の向上を云々、とか。
確かに、70mオーバーの直進性を持った飛距離や、明らかに違う発射音、貰うとなまら痛いという威力等の結果は出ているので先述のインチキ疑似科学とは違うんですが。
原理やメカニズムのよく分かっていないものを使う気味の悪さ、とでもいうのかな?
レシピと結果を結ぶ因果関係の途中に、なんだか分からないブラックボックスが挟まっている気持ちの悪さを感じるんですね。
原理の説明はかくあれど、「なんか分からないけど、こうしたらすんごい良く飛ぶ」って事しか解ってないものを、あまり過信できないな、と。
実際調べていく中で、ハイレートスプリングと大容量シリンダーという要素からして、何か一つでも狂えば、即銃刀法に抵触する値が出る、とか、ホップを掛ければ掛けるだけ初速が上がる特性とか、当たるとすごく痛い、とか、諸々の危険&不安因子も抱えているようで、それが流速チューン衰退の原因とも取れますね。
このトピックを書いている途中にふと思い当たったんですが、
ひょっとすると、何かの都合で弾速こそ落ちていますが、弾丸の持つ破壊力は、規制値の1Jをゆうに超えているのでは?とも思いました。
根拠は、弾丸を発射するメカニズムの持つエネルギー投射のポテンシャルと、喰らった時の「むっちゃ痛い」という体感データです。
弾速が上がらないけど威力はある・・・エネルギーを保存するには、弾丸の回転か何か・・・?まで考えましたが僕の貧相な脳みそではその辺の浅知恵が限界のようです。
ともあれ、現状これが主流ではなく、またこのチューンによる致命的な事故も多発していない(事を願っていますが)事は、ある意味幸いだったかもしれないですね。
今は「参式滑腔砲」から理論発展したと思われる「デルタストライクバレル」とか、「3点支持方式」とかが熱いトピックになってるのかな?
「G-HOP」や「面HOP」「長掛けHOP」等も、弄り屋としては気になる話題ですね。その辺の話はまた今度に。
何はともあれ、他人に危害を加える事無く、安全に、楽しくプレイ出来れば私は満足です。
追伸:仕事山積みなのに、新しいカスタムベース入荷しました。
・マルイ 89式(固定銃床)です!(デーン!)
ジャンク品という事で格安で入手できたのですが、動作確認したところ動いてくれたので、これはイイ買い物をしました。
レストア出来たらまた里親募集しますねー、ヨロシクお願い致します~!
このところ、主にメンタルの不調で、仕事が全く手に付きません。
なんとかしなくては、と焦る一方で、作業の進捗報告が一向に上げられないのを苦々しく思っております。
そんな事ばかりグダグダ吐いていても仕方がないので、今日は気分転換に、以前から気になっていたトピックスに触れようと思います。
それはずばり、
「流速チューン」
について。
私がガンスミスを始めた今年現在、もう流行りも廃れつつあるかと思いますが、某SNSで質問したところ、「プチ流速」も含めると少なくない数の愛用者もいらっしゃるようで。
で、流速チューンてなんなんだ?と言いますと(ググってもらった方がいろいろな知見が入って面白いと思いますが)。
「ルーズ&ショートバレル+ハイレートスプリング+大容量シリンダー+内径を絞ったノズル等々、から生まれる高圧縮エアによる諸々の効果(この辺が解釈の分かれるところらしいですが)により、通常のチューンとは明らかに異なる弾道特性を持ったチューニング」。
のようです。
実のところ私もよく分かっていないんですよね~。
一昔前に話題になった「スカラー波」とか、某布団掃除機の「紫外線による殺ダニ効果」とか、マイナスイオンドライヤーとか。
なんだかあの辺と同じ臭いがするんですよねー。
例えば、
シリンダー、ピストン、チャンバーパッキン周りの気密を取る→初速の向上・・・これは解ります。
道理として納得できるし、誰にでも原理を説明できますから。
でも、
高圧縮エアで弾丸を包み込み、インナーバレルとの接触抵抗を低減させ云々、とか。
強ホップによって弾丸で「栓」をする事で、極限まで圧縮したエアの威力を余さず弾丸に伝え、飛距離と威力の向上を云々、とか。
確かに、70mオーバーの直進性を持った飛距離や、明らかに違う発射音、貰うとなまら痛いという威力等の結果は出ているので先述のインチキ疑似科学とは違うんですが。
原理やメカニズムのよく分かっていないものを使う気味の悪さ、とでもいうのかな?
レシピと結果を結ぶ因果関係の途中に、なんだか分からないブラックボックスが挟まっている気持ちの悪さを感じるんですね。
原理の説明はかくあれど、「なんか分からないけど、こうしたらすんごい良く飛ぶ」って事しか解ってないものを、あまり過信できないな、と。
実際調べていく中で、ハイレートスプリングと大容量シリンダーという要素からして、何か一つでも狂えば、即銃刀法に抵触する値が出る、とか、ホップを掛ければ掛けるだけ初速が上がる特性とか、当たるとすごく痛い、とか、諸々の危険&不安因子も抱えているようで、それが流速チューン衰退の原因とも取れますね。
このトピックを書いている途中にふと思い当たったんですが、
ひょっとすると、何かの都合で弾速こそ落ちていますが、弾丸の持つ破壊力は、規制値の1Jをゆうに超えているのでは?とも思いました。
根拠は、弾丸を発射するメカニズムの持つエネルギー投射のポテンシャルと、喰らった時の「むっちゃ痛い」という体感データです。
弾速が上がらないけど威力はある・・・エネルギーを保存するには、弾丸の回転か何か・・・?まで考えましたが僕の貧相な脳みそではその辺の浅知恵が限界のようです。
ともあれ、現状これが主流ではなく、またこのチューンによる致命的な事故も多発していない(事を願っていますが)事は、ある意味幸いだったかもしれないですね。
今は「参式滑腔砲」から理論発展したと思われる「デルタストライクバレル」とか、「3点支持方式」とかが熱いトピックになってるのかな?
「G-HOP」や「面HOP」「長掛けHOP」等も、弄り屋としては気になる話題ですね。その辺の話はまた今度に。
何はともあれ、他人に危害を加える事無く、安全に、楽しくプレイ出来れば私は満足です。
追伸:仕事山積みなのに、新しいカスタムベース入荷しました。
・マルイ 89式(固定銃床)です!(デーン!)
ジャンク品という事で格安で入手できたのですが、動作確認したところ動いてくれたので、これはイイ買い物をしました。
レストア出来たらまた里親募集しますねー、ヨロシクお願い致します~!
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