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2013年8月30日金曜日

'13 08/29 本日の報告 何度目だリブート

こんばんは。不定時連絡です。
以前より停滞中だったオリジナルMS「ゴーシュ」ですが、この度めでたくモチベが再点火された模様です。
前からなんかもっさいなあと思っていた肩アーマーを以下のように改造してみました。
ビフォア
続いてアフター
騎士甲冑のマントを若干イメージしつつあれこれくっ付けてみました。いかがでしょう?
ヒーロー性は前の方があったような気もしますが、これでより一層「Rジャジャ」の原型に近づけたのでは、と思っております。やはりトンガリが足りんか
デザインに縛られず好きなように弄れるのがオリジナルMSの良い所ですよね!
で、赤い部分PGフルバーニアンのつま先なんですが、こちらはいずれバキュームフォームで複製して若干形状を変更する予定。
目下のところ問題は、バキュームフォーム用の余熱機材が壊れていてそれの修理から始めなければいけない事。
これがまためんどくさくて先延ばしにしてたんですわ。
やらねば終わらぬ、やれば終わる。をモットーに頑張ります。

本日の報告はこんなところでしょうか。ご閲覧頂きありがとうございました。

2013年8月25日日曜日

'13 08 25 本日の報告

こんばんは、不定時連絡です。この八月なんとか生存しておりました。
お盆休みは実家でゴロゴロし、先週一週間はアニメ映画のDVDを合計5本観ました。
いやぁT〇UTAYAに騙され過ぎだ。5本はキツかった~。
以下簡単ながらレビューをしてみようと思います。ちなみに視聴順ね。

まずは新作映画「言の葉の庭」。
facebookでも書きましたが、新海誠監督の近年稀にみる大傑作でした。
「新海らしさ」の一つでもある救われないストーリーではなく、緩急もあり希望もある終わり方をしてくれた点は◎◎を上げたい!
そして何より、もはや基地外なんじゃないかと思うばかりの写実的描写の嵐、疾風怒濤、これぞ新海ism!と言った感じでそこのところはこれまでの作品を踏襲、否超越しておりましたな。
何にせよ、今回見た中では頭一つ抜けております。

次に見たのはなんだっけ、あ、あれだ「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」でした。たぶん。
なんかもうね、シンジ君が可哀相で可哀相で、そりゃ逃げたくもなりますわ、てな内容でした。TV版や旧劇場版を髣髴とさせる暗さを帯びた作品でしたね。
しかし何ヶ所か矛盾というか、疑問点もあったりで、続編でまたどんでん返しが楽しみです。

で、次はあれか、一足飛びですがまた新海誠監督の「秒速5センチメートル」。
単刀直入に申し上げて、構成力不足が否めない、と感じました。観たら鬱になるという都市伝説のある曰く付きの作品でしたが、精神的ダメージはそれほどなかったです。
世間一般の評価よりはやや下方修正したいかなといったところ。結局何が言いたいのか良く分からない、良くも悪くも新海らしさが出た一本でした。

で、まだまだ行きます怒涛のアニメ漬けウィーク。次に見たのは冲方丁先生原作の「マルドゥック・スクランブル-圧縮-」です。
今回見た中ではこれが第二位かなあ、攻殻機動隊やマトリックスリベリオンがお好きな方なら間違いなくハマる一本です。流石は日本SF大賞受賞作品。
やや描写が過激ですが、アクションとBGMのスピーディな相乗効果で観る者を釘付けにすること間違いなしです。
原作を読んでいるとまた見方も変わってくると思うので、一粒で二度美味しい作品ですね!
ウフコックカワイイよウフコック

で、最後に駆け込みで観たのが「劇場版マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」
TV版をちょろちょろ観ていた身としては、原型がほとんど無くなってて些か驚きました。
これほとんど新規作画じゃねーか!TV版の流用がほとんどなくて全くの別物になっていて作画大丈夫かと思うほどでした。
各キャラクターの立ち位置も微妙に変わってましたし、このシナリオで如何に続編で完結させるのか見ものですね。

こんなところですかな。
プラモの方は一向に進んでおりません。完全に凍結状態に陥っております。誰かタスケテー!

てな感じでご閲覧頂きありがとうごさいました。
























2013年8月1日木曜日

'13 08/01 本日の報告

こんばんは。不定時連絡です。

あれから一週間弱、実はツ〇ヤの夏セールに騙されて、以前から観たかった「ガンダム0083Stardust memory」に手を出してしまいました。


・・・・いやあ、良かった。
濃ゆい、非常に濃厚な作品でした。ところどころ理解が追い付かないところも散見されましたが、そこは二度見三度見して反芻するとして、設定、脚本、メカ描写等の演出も非常に良く練られていて、高次元でバランスよく纏まった逸品と言えるでしょう。

いままでガノタを自認しながら観ていなかった自分の不徳を恥じる。

で、俄然製欲を持て余し取り出だしましたこちらペンディング中であった「GP-02B」なわけです。
とりあえず出して来たままの状態で組み立てたのがこちら

長物と副腕は男の子の浪漫!
ご覧のように、フロントスカートを撤去して、「GP-03S」の下腕部をそのまま移植してスカートの代理としております。隠し腕になってねーのはご愛嬌という事でw。
で、小改修ですが手を加えたのがこちら。
どこが変わったのかというと、左背面に標準型のビームライフルの懸架台を増設し更に重武装に改修しました!背面からみるとこう。
分かりづらいかもしれませんがガトリング砲の右隣の黒くて細いのが「標準の」ビームライフルです。
つーかガトリングキャノンとビームカノンがデカすぎるんだwww

元々「GP-02A」自体が、両肩のFTB(フレキシブル・スラスター・バインダー)で主たる推力を得る設計の為、胴体背面にはスラスター等のバックパックの代わりに核弾頭のサイロが据え付けられており、いわば背面は機動性能に関係ない広いプラットフォームとして活用してもおかしくない、と考えた訳です。
そこで、核携行能力の代わりに、通常携行が不可能な重火器をありったけ積み込んだらどうなるのか、というのが本作例の主旨であります。

名付けるならそう、「GP-02B 重装火力支援試験型」とでも言いましょうか。ガトーに奪取されてなかったらこういう感じで各種兵装のテスト・プラットフォームになっていた可能性もあるのではないかと。


ここまでとんとん拍子で改造も進み、あとは細部のディテールアップと捨てサフかなあ、と思いつつ遊んでおりましたところ、あちこちに破損が発生してテンションダダ下がりな現状です。

まだまだ語り尽くせませんが、本日はこんなところでしょうか。ご閲覧頂きありがとうございました。