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2019年8月8日木曜日

2019/08/08 S&T タボールproロールアウト&売り出し情報!

おはようございます。不定時連絡です。

この度タボールproをヤフオクに出品しました。↓

ガンスミス翠月堂 S&T TAR-21 TAVOR 改修調整済み 高精度ハイサイクル FET付き タボール


構成は以下の通りです。
☆2019/08/07 タボールpro構成


〇メカボックス

・メカボックス:割れ防止加工、スライドレール研磨。
・ブローバックギミック:オミット。
・ギアセット:CORE/SHS複合13:1ハイスピードギアに交換。
・軸受け:8mmメタル軸受けで統一。接着剤にてメカボックスにて固定。
・シム調整。
・シリンダー:ライラクス/加速シリンダー(バレル長400~450㎜適合)に交換。
・シリンダーヘッッド:AOE調整にゴムパッキンを追加。Oリングを交換。
・ピストン:。SHS/軽量全金属歯ピストンに交換。ベアリングを内蔵。擦り合わせを微調整。
・ピストンヘッド:樹脂製ヘッドを使用。接着剤にてピストンと固定。Oリングを交換。
・スプリング:M100不等ピッチスプリングを使用。
・スプリングガイド:ベアリング内蔵の物に交換。
・タペットプレート:マルイ純正/Ver.3用に交換。
・ノズル:ライラクス/M4用シーリングノズルに交換。
・モーター:システマ/ハイトルクモーターに交換。ピニオンも併せて交換。ブラシ部分を接点保護剤でケア。ピニオン位置調整。
・スイッチ:オムロン/マイクロスイッチに交換。
・G.A.W./Gグリス、スリーボンド/シリコングリスにて各所グリスアップ。


〇チャンバー、バレル

・チャンバーユニット:そのまま使用。
・チャンバーアーム:ライラクス/ストライクチャンバーアームに交換。
・チャンバーパッキン:宮川ゴム/60°スリックチャンバーパッキンに交換。シールテープにより気密取り。
・HOPテンショナー:ライラクス/HOPテンショナー(ブリッジタイプ、ソフト)に交換。中に金属線を入れて変形を抑制。
・バレル:407㎜精密バレルに交換。バレル開口部のテーパー加工及びチャンバー窓の加工。
・インナーバレルの振れ止め加工。


〇電装系

・配線:高効率銀コート配線にてレイアウトを見直して引き直し。
・FET:SBD内臓型の物を自作。
・ヒューズ:30Aのヒューズに交換。


〇その他

・マガジン:分解しメンテナンスを実施。
・外装:シリコンスプレーにて清拭。


こんなとこです。元々半年以上前にメカのみ完成まで持っていったブツだったのですが、他の作業をやっているうちにロールアウトが延び延びになっておりました。
スペック的にはこんなとこです。↓



今回のお仕事では、バレル長はショートのままに、サイクル高め、レスポンス改善、信頼性と精度の向上を念頭に組み上げました。チャンバーの構成がちょっと個性的ですね。
宜しければ是非!

ではこの辺で。また宜しくお願い致します。

2019年5月28日火曜日

2019/05/28 ターセル89式ロールアウト!

お久しぶりです。長らくご無沙汰しておりました。不定時連絡です。

あれからすったもんだありまして、しばらく工房を閉じておりましたが、最近になってようやく再始動できました(何度目だナウ〇カ)。

再始動一本目のお仕事は、ご依頼頂いておりましたターセルの89式であります。


こちら随分長い事お待たせしてしまい誠に恐縮なのですが、お客様の優しいお言葉に甘えて納期が延び延びになってしまいました。いけないですね。
納期管理の徹底は今後も最優先課題です。

さてさて、こちらの一本、構成等々どうなっているかといいますと。
以前素のオーバーホールをご依頼頂きまして、一度納品させてもらった後、FETスイッチの搭載をご依頼頂きまして、ついでではないですがその他の部分も色々とブラッシュアップさせて頂きました。
FETは自作のものを搭載しましたが、最初+-を逆に繋いでしまいヒューズを飛ばしてしまいました、ポカミスですね。

メカボックス内について。
ピストンをマルイの純正に変更し、ピストンヘッドはアルミ製のメタルヘッドに、ピストンとシリンダーのOリングは国産品の耐久性を重視した素材を選定。
したのですが、ピストンのレールがメカボックスのスライド部分と微妙に干渉して動作が渋かったので、双方を加工して微調整しました。

メカボックス上部の金属ステー(89式独自の高剛性を実現する背骨ですね)を固定するネジのうち、チャンバー寄りの一本はボルトカバーの開閉に干渉するので低頭ネジに変更。

スプリングは適切な初速が出せるよう、一段階上の強度のものに交換。

他、メカボックスに関しては新たに導入したグリスを使い、数種類のグリスでグリスアップしました。

忘れてはいけないのが89式のウリの一つであるバースト機構。
これが組み上げてテストしたところフルオートになってしまい、四苦八苦しました。
89式の機械式バースト機構は絶妙なバランスで仕上がっているのですが、それ故調整するにはファクターが多すぎて無茶苦茶大変なんです。

今回のバースト不具合を受けて、どこが悪いのかとあちこち触ってみましたがなかなか改善が見られず・・・10回はメカボを開け閉めしました。
正解は、バースト機構そのものではなく、スイッチ金具の曲げ具合が強すぎてリリースが渋くなっていた、というものでした。

さてメカユニットが解決したので次はバレルとチャンバー。
バレルは元々入っていたものを使いますが、銃口部のテーパー加工とチャンバー窓の加工を実施。
チャンバーのアームは定番のメタルパーツに交換して剛性を強化、テンショナーにも一工夫して力が逃げないようにしています。
チャンバーパッキンは、最近人気の宮川ゴムさんのハイブリッドチャンバーパッキン、これの長掛けダブルホールドを入れてみました。

ついで外装。
89式やショットガンのベネリ等々、グリップ部分などがラバーコートされているモデルの宿命として、ラバー部の劣化がありますが、ここもケアします。
一度劣化しているラバーコートをすべて剥がし、プライマーを打って下地処理した後にラバースプレーを塗布。
これの吹き加減もなかなか難しいですね、仕上げのコントロールが結構シビアです。最初特にノウハウもない状態で吹いた時の方がキレイに上がっているって何故・・・?


そんなこんなで仕上がった89式、性能的にはこんな感じです。
(7.4v2200mAhリポバッテリー、マルイ0.2g精密BB弾で試験)



これでまた一つ肩の荷が下りた感じですが、まだ依頼は控えておりますので油断できません。
次はロボコップでお馴染みの「あの銃」のカスタムを進めていこうかと思っております。
こちらも依頼品ですが、ちょっと個性的な姿になる予定、です。

こんなところでしょうか。ここまでお付き合いありがとうございました。
それではまた~!


PS:あ、そうそう、

結婚しました!

2019年1月24日木曜日

2019/01/24 STAR DRAGONロールアウト!

おはようございます。不定時連絡です。

早速ですが、こちらの商品を出品中です。↓
ガンスミス翠月堂 STAR DRAGON 新品改修調整済み 両利き対応 流速チューン 高精度 FET付き 多弾マガジン追加付属 攻殻機動隊


中身の詳細については以下の通りです。↓

☆2019/01/22 DRAGON 構成


〇メカボックス

・メカボックス:割れ防止加工、スライドレール等可動部の研磨。
・ギアセット:そのまま使用(標準ギア比)。
・軸受け:接着剤にてメカボックスにて固定(6㎜メタル軸受け)。
・シム調整。
・シリンダー:フルサイズシリンダーに交換。
・シリンダーヘッド:AOE調整にゴムパッキンを追加。Oリングを交換。
・ピストン:SHS全金属歯ピストンに交換。AOE調整に合わせラックを加工、接着剤にて各部固定。ベアリング、ピストンウェイト内蔵。
・ピストンヘッド:ステンレス製重量ピストンに交換。接着剤にてピストンと固定。GAW/FRUS-Oリングに交換。
・スプリング:M110不等ピッチスプリングを使用。
・スプリングガイド:ベアリング付きスプリングガイドに交換。
・タペットプレート:マルイVer2用純正品に交換。
・ノズル:M4用エアシールノズルに交換。Oリングにグリス塗布。
・モーター:ZC REOPARD/ハイスピード・ハイトルクモーターに交換。接点を保護剤でコーティング。
・モーターピニオン交換。ピニオン位置調整。
・スイッチ:接点を調整。保護剤でコーティング。
・グリス:G.A.W./Gグリス、スリーボンド/シリコングリス、パパ/スーパーゾイル消音グリスにて各所グリスアップ。


〇チャンバー、バレル

・チャンバーテンショナー:ライラクスフラットタイプハードに交換。
・チャンバーパッキン:宮川ゴムハイブリッドチャンバーパッキン(スリック)に交換。シールテープにより気密取り。
・バレル:ステンレス精密バレル208㎜に交換。バレル開口部のテーパー加工及びチャンバー窓の加工。
・インナーバレルの振れ止め加工。


〇電装系

・FET:保護回路付きFETを自作して追加実装。
・配線:高効率銀コート配線にてレイアウトを見直して引き直し。
・SBD:追加実装。
・ヒューズ:30Aの平型ヒューズを追加実装。


〇その他

・マガジン:分解しメンテナンスを実施。
・外装各部をシリコンスプレーで清拭。
・両利き仕様のグリップを適合するよう加工して追加。



オークションの商品にも書きましたが、こちらのDRAGON、カスタム仕様のグリップがデフォルトで付いてきているのですが、それが右利き専用なんですね。
それなもんで、以前ご落札頂いたお客様から、「左手でも持てるグリップはないか?」とのお声を頂きまして、今回の商品仕様に反映させて頂きました。

中身の構成については、バレル長の制約がある中で長距離を狙うなら、と流速チューンに仕上げてありますが、半ば私の中ではこの型の定番仕様になっています。

最近なんでか難産が続いていますが、今回難儀したのはモーターの選定とチャンバー回りですね。

モーターに関しては、最近になってラジコン用のシルバーブラシを削って組み込むのがマイブームになっているのですが、これがなかなかシビアというか、うまい事行かない時もあるようです。
どうにもブラシのコミュテーターへのフィット以外に、押し付ける強さや当たる面積など、細かなファクターが存在しているようで、まだまだ研究が必要ですね。

チャンバーに関しては、基本的にこのタイプはレシーバーを開けるとそのままインナーバレルごと取り出せる、いわゆる標準的なM4の仕様なのですが、あれは給弾ルートからパッキンに至るまでを途中で分割しているので、気密的にどうなんだ、と思い、プロウィンのアルミチャンバーを加工して取り付けてみたのですが、各部寸法に無理があった上に、初速的にもそれほど変化がなかったので元に戻しました。

他、両利き対応のグリップがちょっと癖があったり、マガジンが不調だったので別個に用意したりしましたが、それほど困った事はありませんでした。


そんなこんなで完成に漕ぎつけたDRAGON、日曜夜までオークションを開催しておりますので、是非お気軽にチェックしてください。
※即決価格を設定しておりますので、念のためお早めに。

だいたいこんなところですね。それではまた~。

2019年1月11日金曜日

2019/01/11 CSI XR-5 ロールアウト!

おはようございます。不定時連絡です。

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
さて、新年一本目のカスタム品をこの度出品致しました。

こちらです↓。
ガンスミス翠月堂 CSI XR-5 改修調整済み 美品 ハイレスポンス 長寿命 高精度 FET付き 多弾マガジン追加付属


中身のレシピは以下の通り。


☆2018/11/18 XR-5 構成


〇メカボックス

・メカボックス:M4のねじにねじ山を打ち直して交換。割れ防止加工、スライドレール等可動部の研磨。
・ギアセット:標準ギア比スチールギアに交換。
・軸受け:6mmメタル軸受けに交換。接着剤にてメカボックスにて固定。
・シム調整。
・シリンダー:バレル長に適合した加速ポート付きの物に交換。
・シリンダーヘッド:AOE調整にゴムパッキンを追加。Oリングを交換。
・ピストン:SHS全金属歯軽量ピストンに交換。AOE調整に合わせラックを加工、接着剤にて各部固定。
・ピストンヘッド:樹脂製ヘッドに交換。接着剤にてピストンと固定。Oリングを交換。
・スプリング:M90不等ピッチスプリングを使用。
・スプリングガイド:ベアリング付きスプリングガイドに交換。
・タペットプレート:マルイVer2用純正品に交換。
・ノズル:M4用エアシールノズルに交換。Oリングにグリス塗布。
・モーター:EG1000に交換。ブラシはラジコン用銀ブラシを加工して使用。接点を保護剤でコーティング。
・モーターピニオン交換。ピニオン位置調整。
・スイッチ:SHSスイッチセットに交換、接点を調整。保護剤でコーティング。
・グリス:G.A.W./Gグリス、スリーボンド/シリコングリス、パパ/スーパーゾイル消音グリスにて各所グリスアップ。


〇チャンバー、バレル

・ACE1ARMSダイヤル式M4用に交換。
・チャンバーテンショナー:マルイ標準押しゴムを加工して使用。
・チャンバーパッキン:宮川ゴム特殊形状チャンバーパッキンに交換。シールテープにより気密取り。
・バレル:ステンレス精密バレル368㎜に交換。バレル開口部のテーパー加工及びチャンバー窓の加工。


〇電装系

・FET:保護回路付きFETを自作して追加実装。
・配線:高効率銀コート配線にてレイアウトを見直して引き直し。
・SBD:追加実装。
・ヒューズ:20Aの平型ヒューズを追加実装。


〇その他

・マガジン:分解しメンテナンスを実施。

以上


いつも通りの丁寧で徹底した仕事を心掛けましたが、今回は久しぶりに難産でした。

一通り組み立てて試射までは問題なく進んだものの、試しに回していると突然動かなくなる現象が頻発。
これの改善に随分と手間暇掛かってしまいました。

最初はスイッチ回りの相性やクリアランスの問題だろうと、スイッチ接点を何個か交換して動かしてみましたが、改善せず。

次に怪しいと睨んだのはカットオフレバー。これも何度か交換して様子をみたり、セクターとカットオフのカムの具合が良くないのかとシム調整を見直してみたけれどもそれでもダメ。

今回電装系にFETユニットを実装しているので、もしかしたらそちらの組み立てで不具合があって接触不良が出ているのかも知れないと思い、一度ゴムで絶縁したユニットを分解して別のFETユニットに交換してみたがそれでも結果変わらず・・・ドツボに嵌まっておりました。

最終的に正解は、と言いますと、実はモーターのブラシでした。
これが標準のブラシではなく、ラジコン用の銀配合ブラシを寸法が合うように加工して取り付けて長寿命と効率アップを狙っていたのですが、どうやら加工の失敗でブラシがコミテーターに片当たりしていたのが原因で、モーターが止まっていたのが真相でした。

この辺に手加工の精度の限界を感じつつも、なんとか問題の部品を交換してテストし、無事に不具合が解消されている事を確認。完成の運びとなりました。


商品説明にもありますが、樹脂フレームでありながら、なかなかの剛性を持ち、各部の仕上げもカッチリしているこの銃。オススメです。

本日はこんなところですね、ではまた~。

2018年11月30日金曜日

PDR-C再出品

こんばんは。不定時連絡です。

都合により前回出品していたPDR-Cを再出品致します。少しばかりですが値下げしてのスタートですので、お気軽にチェックして頂ければ幸いです。

ガンスミス翠月堂 PTS PDR-C 改修調整済み 美品 プチ流速ハイレスポンス長寿命 FET付き 多弾マガジン2本付属

2018年11月18日日曜日

2018/11/18 活動報告 PDR-Cロールアウト!

おはようございます。不定時連絡です。

今日も今日とてカスタムガンの出品です。こちら珍銃の代表格、PDR-Cでございます。

ガンスミス翠月堂 PTS PDR-C 改修調整済み 美品 プチ流速ハイレスポンス長寿命 FET付き 多弾マガジン2本付属



こちらの中身はこんな感じ。

☆2018/11/18 PDR-C構成見積もり


〇メカボックス

・メカボックス:ネジを交換。割れ防止加工、スライドレール、給弾ルート研磨。
・ギアセット:ベベルギアのみ交換。
・軸受け:8mmメタル軸受けに交換。接着剤にてメカボックスにて固定。
・シム調整。
・シリンダー:バレル長に適合した加速ポート付きの物に交換。
・シリンダーヘッド:AOE調整にゴムパッキンを追加。Oリングを交換。
・ピストン:SHS全金属歯ピストンに交換。ウェイト内蔵。AOE調整に合わせラックを加工、接着剤にて各部固定。
・ピストンヘッド:樹脂製ヘッドに交換。接着剤にてピストンと固定。Oリングを交換。
・スプリング:M90不等ピッチスプリングを使用。
・スプリングガイド:そのまま使用。
・タペットプレート:新品に調整して交換。
・ノズル:そのまま使用。Oリングにグリス塗布。
・モーター:在庫部品より独自に新造(銀配合ブラシをレイダウンセット、0.8㎜ポリウレタン線15ターン)。接点を保護剤でコーティング。
・モーターピニオン交換。ピニオン位置調整。
・スイッチ:オムロンの5Aマイクロスイッチに交換、クリック抵抗を低減。
・グリス:G.A.W./Gグリス、スリーボンド/シリコングリス、パパ/スーパーゾイル消音グリスにて各所グリスアップ。


〇チャンバー、バレル

・チャンバーユニット:そのまま使用。
・チャンバーテンショナー:マルイ標準押しゴムが使えるよう改修。押しゴムを加工。
・チャンバーパッキン:PDI/Wホールドチャンバーパッキンに交換。シールテープにより気密取り。
・バレル:ステンレス精密バレル267㎜に交換。バレル開口部のテーパー加工及びチャンバー窓の加工。


〇電装系

・FET:保護回路付きFETを自作して追加実装。
・配線:高効率銀コート配線にてレイアウトを見直して引き直し。
・SBD:追加実装。
・ヒューズ:20Aの平型ヒューズを追加実装。


〇その他

・マガジン:分解しメンテナンスを実施。


と、なっております。
今回の個体、元はと言えばほとんど未使用の状態の良いものが手に入りまして、注文を頂いたのですが事情によりキャンセルになりまして、途中まで作業していたので仕様を変更して仕上げようと進めたところ、

・スイッチの交換したら定格オーバーだよ!→定格内の部品ないしFET付けるかー
・モーターの動作がいまひとつだよ!→あれこれマッチングするも納得行かなかったので結局手巻きする羽目にorz

等々迷走の果てにそこそこお安くライトチューンで出すつもりが、気が付いたらガッツリフルチューンになってしまいました。

ちなみに自家製モーターの仕様はトルクと回転数両立型になってますね~、ギアセットはノーマルですがキレも良くそこそこ回ります。

他にもタペットの擦り合わせとかスプリングの交換、トリガーリンゲージユニットのねじの固定や引き代の調整等々、個性的なPDR-Cのメカ特有の調整項目も押さえております。

おそらく設計がARESのタボールと同一の出なのか、共通の構造が見受けられますがこちらの方が古いようですね。

さて、自転車操業につき出品強化月間もこれでひと段落、かな。
あと一本販売で出すかも知れませんが、依頼の方を優先するか、出品しても来月になるかもです。

こんなところでしょうか。ご閲覧頂きありがとうございました!
ではまた~。

2018年11月3日土曜日

2018/11/03 最近の報告 SA58OSWロールアウト!

こんにちは。不定時連絡です。
先日はAK47の記事に多数のアクセス頂き誠にありがとうございました。

さて、続きまして次なるカスタムガンは・・・こちらです!↓

ガンスミス翠月堂 ZL SA58OSW レストア品 長寿命高精度改修 多弾マガジン2本付属











今回はARでもAKでもない、ちょっと変わった血統のライフルです。FNのFALをベースにしたコマーシャルモデルだとかなんとか。

メーカーはZLという聞かないところですが、実質クラシックアーミー(CA)のコピー品みたいですね(グリップの蓋の裏にしっかりと刻印がありましたw)。

さてこの子なんですが、ジャンク品として格安で調達したのですが・・・まあ最初の状態は酷かった・・・。
何がアレって、もうネジというネジがいい加減で、ネジの交換だけで済むならいざ知らず、ネジ山を切り直したりネジロックや瞬着で無理くり固定したりとかなり手間を掛けて更生しました。レシーバーのネジ等は、適合する仕様のものが無かったのでステンの六角を見繕ってガンブラックスプレーで黒く塗り直しております・・・(汗)。

そして各部の固定も、もうユルッユルでしたw
せっかくフルメタルの持ち味である高剛性もこれでは持ち腐れです・・・よろしい、ならば徹底修正だ。

まず構造としてもおかしいのですが、メカボックスの位置決めがグリップに依存しており、しかれどそのグリップに位置出し用のダボとかピンが無くて絞め込んだ後も左右に動くんですね。
これを改善する為に、グリップ上部後端の二か所にピンを打ち込み、レシーバーと勘合した際に遊ばないよう改修。
また、これだけではメカボックスの保持がグリップのみに依存したままで、構造として脆弱なので、レシーバー内部でメカボックスが遊ばないよう、レシーバーやメカボックスにプラ板を接着しブレを防止。

同様に、ハンドガードに関しても遊びがあったので、こちらは手軽にガタつき部分にビニールテープを貼り込んで厚みを出しブレを殺しています。


外回りはそんなものですが、中身に関しても大改造!

メカボ内は~

・軸受けはとりあえずメタル軸受けを瞬着で固定。
・ギア弄ったっけ(ロー入っちゃってさ、って違うねw)シム調整して
・スライドレール磨いて
・タペットプレート交換
・スイッチの接点ももげていた(!)ので新調して、コーティング
・モーターは安心と信頼のEG1000S!しっかり慣らしとコーティングを忘れずに
・ピニオンのバックラッシュもしっかりと

チャンバーとか~

・そもそも信用ならないメタルチャンバーだったのでマルイのシグ用にサクッと交換
・テンショナーに通例の細工を施し
・パッキンはこちらも実績のPDI Wホールドパッキン
・バレルも今回はお揃いでPDI 05バレル
・バレルのチャンバー窓と先端はいつも通り加工(ステンを削るのです・・・)
・テープを巻いてバレルの振れ止め

電装系~

・今回スイッチ出てすぐのとこのクリアランスが厳しかったのか、何度かもげましたが対策に対策を重ねクリア
・そもそも継ぎを極限まで減らして抵抗減少を目指しているので整備性は二の次です
・シリコン被膜銀コート線にて全て再配線
・20A平型ヒューズ実装
・ミニSタイプコネクタを採用(この辺はユーザー様の好みによって変更可ですね)


まとめて書き出すとこんなですが、今回外装の仕上げの酷さが大変でしたねー。いやぁ難儀したw

そんな感じのSA58ですが、しっかり使えるように仕上げております。どうぞ可愛がってくださいまし。