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2014年6月23日月曜日

'14 06/23 本日の報告 あっという間にもう半年編

コンバンハ。不定時連絡ヲ開始シマス。

皆様蒸し暑い中いかがお過ごしでしょうか?なんだかんだで今年ももう半分過ぎてしまいましたよ!
私はと言いますと、あれから部屋の片づけをしたりしてガンプラからは一時遠ざかっておりました。

某コンペの煽り勢いもあり、一時は最も完成に近かった機体「GP02」ですが、現在はこんな形でほったらかしになっております。


もうこれで完成でいいんじゃねえの?とも思うのですが自分的にまだプラスする要素があるのでちょっと待ってネ、状態です。(早く作業しろヲラ!

で、昨日今日ですが、部屋の片づけをして以来しまい込んでいたガンプラを引っ張り出して、チョコチョコつついてみたのがこちら。

アクセス解析によると妙に人気のあるシナンジュガンダム(仮)です。
脇下部分にビームサーベルを取り付けてみました、緑の長いヤツです。アンクシャから分捕ってきました。チョイスの理由としてはなんでかコイツのだけサーベルが長かったからです。

さておき本日の主な改修点はここ、ビフォアフター↓。

サイドスカートを長大化させてしまいました。
正確には、取り外した脚部のフレキシブル・スラスター・バインダー(FTB)を持て余していたところ、ちょうど良い収まり場所を思い付いたのでノリと勢いで切った貼ったしました。
本体に装着した図はまた今度ね。

本日報告できるのはこれくらいでしょうか?ご閲覧頂きありがとうございました。

2014年6月12日木曜日

ガンダム・サーガの根底に垣間見える歴史観

こんばんは。おひさです。
唐突ですが以下電波的な内容を吐き捨てますので嫌な予感がする方は「戻る」をどうぞ。

























戦争行為に対する郷愁と羨望が成した代償行為としての「アニメの中の戦争」
或いは「破壊をもたらす者」が「戦争」を代替置換した「怪獣映画」
「ガンダム」に込められた寓意。

・太平洋戦争や明治維新にオマージュと言う形を取って描かれた抑圧と暴発の文明史。

・「ジオニズム」と「八紘一宇」の精神に見て取れる類似性。

即ちそれは、かつての「太平洋戦争」は真の意味で全くの「侵略戦争」のみではなかったという陰ながらの主張―暗喩?

いずれにしても、「不条理な人の死」を何らかの形で人は求めるのだろうか?戦争を欲するのだろうか?
そしてその「架空」の中の戦争ですら「ガンダムビルドファイターズ」は「競技」として代替してしまった。
この国はますます「不条理な人の死」から遠ざかろうとしている。
それによって得られるものは一体何で、何者が利益を得るのか、例えば貴方は考えたことはあるだろうか?


はたまた、それは「何者の思惑」によるものなのか?