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2012年10月7日日曜日

紅蓮弐式レビューその2

前回に続き「紅蓮弐式」のレビューをやっていきますねー。
続きは左腕から
右腕ほどではないですが、左腕も十分長いデザインになっております。
で、左腕はこの状態から、
肩軸のロールと、肘関節はここまで曲がります。
下腕部にはグレネードランチャー(劇中では機関砲だった気が)が直に装着されています。
手に持っているのは「呂号乙型特斬刀」という武器で、鎧通し(メイル・ピアサー)と十手(ソード・ブレイカー)の要素を兼ね備えた刃物です。
また手はこのように平手に付け替えることも可能です。
続いて脚に参ります。
脚部はこの状態から
このようにランドスピナー(高機走駆動輪)が後ろへ向けて展開します。
後ろから見たらこんな感じ。 
ちなみに脚部は、写真の状態から
ここまで可動します。やや狭めですが普通のポージングする分には十分です。
続いて背中のコクピットです。
コクピットはこのように開閉選択式で展開できます。中にはエロいスタイルのカレンが搭乗してます。
そして胸部にはスラッシュ・ハーケン(飛燕爪牙)が、
このように差し替え式で展開状態が再現されています。

以上各部をレビューして参りましたが、いかがだったでしょうか?良いプロポーションと各ギミックの再現を高い次元で両立させた磐梯山の愛を感じられる良いキットでした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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