こんにちは。不定時連絡です。
先日、ようやっと心身のコンディションが復調し、ガンスミス業務に帰ってきました。
時系列順に整理しますと。
まず触ったのはセブロのM-5電ブロ化計画。
元々マルイの電ブロP99をゴリゴリ削って盛ってを繰り返し、こんな感じになってました↓。
しかし、まだまだセブロには見えませんよね~。
で、改めて加工したのがこちら↓。
どうでしょう?各部微調整を重ねて、少しずつですがセブロに近づいております!
次に、取り掛かりましたのは、懸案になっていたM41A。
DSG実装の実験初号機的な意味合いの強いこちらの銃ですが、主にギアの選定にちょっと怪しい所があったので、スペアで購入したギアも含めて調整をやり直しました。
こんな感じです↓。
組み込み途中でトラブルもあったりして、転んだ勢いで改修、改修(FETがレシーバー内部で干渉して素子の根元から折れたので、いっその事と折り畳んだ状態で再配線しコンパクト化)↓。
んでもって、すったもんだあったんですが先日無事アセンブル出来て計測に掛けたのですが。
全然なってない!全然速くないよコレ!
結果はダメダメでした。
これについて、ユーザーさんに報告を入れつつ、色々あって本日ダメ元で再計測したところ、面白い傾向が顕れてきました。
本来の運用を想定していたリポではサイクルも初速もダメダメだったのですが、サブ用に変換コネクターを造り、ニッ水で試しに撃つと・・・。
サイクルは低下しましたが、初速が想定(期待していたともいうw)値に近い値が出てきました。
・・・どうにも、タペットプレートの加工不良から来る、チャンバーの閉鎖不良の兆候が見受けられます。
馬鹿みたいにタペットのスペアを買いたくって正解でした。これからトライ&エラーです!
それからもう一件、上で色々あったという色々です。
弾速計が壊れました。
何も悪い事してないのになー。
ただAC電源に繋いで安定化したかっただけなんだけどなー(それだよ)。
やり方が悪かったようで、ガンスミス開業以来お世話になっていたX3200(Mk2)さんはお亡くなりになりました(南無)。
代わって後継機のX3200 Mk3君が本日より稼働!さっきの計測結果となったわけです。
↑商売敵のライラのBBチェッカーちゃんと。
それからそれから、
販売の予告です。
某オークションにて、格安でゲットできたマルイの89式小銃(固定銃床式)であります!
こちら↓。
ジャンク品として売られていたバディちゃんですが、外回りの小傷以外、内部は至って良好でしたので、軽いメンテとチューニングだけで立派に活躍できそうです。
こちら、私の馴染みのSNS上で先行募集を掛けておりますが、そちらで貰い手が見つからない場合、またオークションに出品予定であります。
その際はまた再度告知致しますので、気になる方は宜しくチェックしてやってくださいませ。
本日ご報告できるのはこのくらいですかね~。
また進捗あればうpしますので、ヨロシクです。
ではまた~。
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