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2012年11月6日火曜日

'12 11/06 とんがりの処理について HGUCシナンジュ19

こんにちは、不定時連絡です。
本日の作業は、昨晩からほとんど進んでいません。
今日はシナンジュをシナンジュ足らしめている特徴の一つ「とんがり」についての着想です。
とんがりとは以下の丸部分のディテールです。
 このとんがり部分を、ちょこっと形を変えようかなあ、と考えております。
例えば以下の写真のように。
この例はGP03デンドロビウムのものですが、この機体の末端部分の処理を別の形に統一する事で、既存のものとは異なる新たなシナンジュの姿が浮かび上がれば、いいんですけどねえ。
具体的には現在はまだ検討中なので決まっておりませんが、今後の改造計画の柱となる指針の一つになるのではないかと。

以上日中の報告でした。ご閲覧頂きありがとうございました。

追記です。午後は踵をほったらかしたままバズーカの持ち手の改造等を行っておりました。
①まず持ち手の保持力を強化するために、手のひらの中央に溝を彫ります(赤丸部分)。
 ②グリップの方にも、手に彫った溝に勘合するように凸を取り付けます(丸部分)。
ここの勘合の擦り合わせがなかなか大変でした。削っては盛り、削っては盛りを3回くらい繰り返してやっとこ納得できるレベルにすることが出来ました。

 ③グリップの凸部を取り付けたのと反対面には人差し指~小指との間に隙間が出来てしまったので、そのスペースを埋めるべくプラ版を適当な大きさに切り出し接着しました(赤丸部分)。
 で、実際に握らせてみたのがこちらです。パッと見では細工が見えないのでまぁ良し、と言ったところでしょうか。
 そしてこれがやりたかった!重火器フル装備状態です。
若干左にウェイトが寄っているようですがそこは気にしない方向で。
 このディテールの集積感がたまりません!がんばった甲斐がありました。
が、案の定というか、バズーカ先端のスリング取付金具(名前がわからん)がモッキリ逝きました。この際金属線で自作する方向で検討しています。

以上本日(日付変わって先日ですが)の作業内容でした。ご閲覧頂きありがとうございました。

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