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2012年12月19日水曜日

'12 12/18 本日の作業 HGUCドラッツェ&RGガンダムMk-Ⅱ

おはようございます。不定時連絡です。
昨晩はどうやら更新前に力尽きてしまったようで、その分の報告です。

昨日も昨日とて片付けしてたのですが、その一環として積みプラの消化を行っておりました。
まずはHGUCのドラッツェ。

サクッと完成させましたが、独特のフォルムを再現した傑作キットです。つか長ぇよ。
そしてここからがメインディッシュ、RGのガンダムMk-Ⅱ、ティターンズ仕様を作りました。
 ご覧の通りこのキット、説明書に従って作ったのですが、従来のブロック・ビルドアップ方式ではなく、フレームを先に完成させてしまう作り方になっております。
1/144スケールでこのフレームの作り込み具合、完全にそこらのMGを超えております。
んでバック・パックがまだですが外装を取り付けたのがこちらになります。
プロポーションは言うに及ばず、細部のディテールもなまじスケールが小さいのでその密度たるや、恐ろしいまでのハイ・ディテールキットになっております(ツノとかもデフォでチャキチャキに尖がってます)。
MG、否PG並みの可動とディテールを1/144スケールに凝縮したような化け物キット、とでも評しましょうか。
一部で言われておりますように確かに関節がちょっと硬かったり、前腕部の外装の解釈がちょっと?の付く構造だったりしますが、そんな事はもう、どうでもよいのでございます、と言いたくなるような仕上がりです。デカールとか一切貼ってなくても、外装の色が微妙に二色+指色で表現されているのでしっかり決まってます。
組み立ての難易度は完全に「大きなお友達」専用と言うくらいハイレベルですが、それを補ってなお余りある逸品です。
今回RG初体験だった訳ですが、なるほどこれは話題にもなりますね。バンダイの技術恐るべし、です。
ただ、ガンプラとして見たときに、ここまで完成度が高いと、素組以外に改修する事がほとんどないので、ヘビーユーザーからすると少しつまらないのかも知れません。却って下手に弄れない仕様というか。目付きの悪さもデフォですしw。
何はともあれ、素組でも十分楽しめる名作キットでした。

本日、いや昨夜の報告は以上です。お付き合い頂きありがとうございました。

追記です。
RGガンダムMk-Ⅱ完成しました。
 フル装備状態です。
 同バックショット。
やや俯瞰から一枚。
やはり面における情報量が半端ないです。まるでプロのモデラーによるスジ彫りとディテールが始めから付いてきているような。

二三謎な点は残りましたが、やはり非の打ちどころの無い傑作キットです。
以上、RGガンダムMk-Ⅱの製作レビューでした。ご閲覧頂きありがとうございました。

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